佐藤二朗、『踊る』 出演シーン「カットして」発言を撤回 「どなたかのお叱り」理由説明

『踊る大捜査線』の新作映画の出演シーンを「カットして」と訴えていた佐藤二朗が、発言を撤回。一連の騒動に関する投稿も「これを最後に」としている。

佐藤二朗
Photo:sirabee編集部

俳優・佐藤二朗が8日、公式Xを更新。出演した映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(9月18日公開)などをめぐる自身の発言について撤回した。

【今回の投稿】佐藤が前日の発言を撤回


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■『夫婦別姓刑事』の現場をめぐるトラブル

佐藤は女優・橋本愛と共演したドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)をめぐり、今月1日に「文春オンライン」が橋本へのハラスメント疑惑を報じた。

佐藤の所属事務所は、一連の経緯を説明して報道に反論。佐藤も自身のXで、撮影中に「我慢の限界」として何度も降板を申し入れていたことなどを明かし、「数々の『ほんとうのこと』が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります」とつづっていた

これを受け、2日にはフジテレビが佐藤に「厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実」とする声明を発表した

翌3日には、一部でフジテレビが、『踊る…』と、スピンオフドラマの降板を佐藤に通達したとも報じられた。

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■「フジとは関わりたくない」

7日には、フジテレビが再び文書で声明を発表。制作側が、配慮が必要な事項を把握しながら、情報の共有や現場の対応に課題があったとし、橋本や佐藤に対する憶測や誹謗中傷が広がったことについても謝罪した。

一方で、外部弁護士の調査結果を踏まえ、佐藤について「一連の言動はハラスメントと評価される」との見解が示されたことを明らかにした。

この声明に、佐藤は「フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です」と投稿。

『踊る…』の監督である本広克行氏らに向け、「ごめん本広さん。『踊る』関係者の皆様、本当にすみません。映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい」と訴えた。

さらに「フジの局員にも関わらず、僕に激励のメールくれたみんな、ごめん。僕は心から、もうフジとは関わりたくないです」と、フジテレビへの“絶縁”を宣言していた

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■「お叱りの指摘」に「至極正しい」

一夜明けた8日、佐藤は再度Xを更新。「本当にすみません。どなたかのお叱りの指摘が至極正しいと思い。撮り終えたシーンを『カットして』は本広さんは勿論、多くに迷惑をかけます。その部分は心より謝罪し、取り消します」と、前日の発言を撤回。「使われてもカットでも、僕に異論はございません」とした。

さらに、「そしてこれもご指摘が正しいと思い。投稿、これを最後にします」と、今回の騒動に関する投稿をしない旨も明かした。

佐藤の投稿に、ファンからはフジテレビの対応に対する疑問の声も多く寄せられている。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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