金村義明氏、阪神の懲罰登録抹消「めちゃくちゃ多い」 プレーに影響出る可能性指摘

阪神の小野寺暖が、守備で落球した翌日に出場選手登録を抹消された。懲罰登録抹消に、金村義明氏は「余計に思い切りのよさがなくなっていく」と述べる。

■落球翌日に登録抹消

5日に阪神甲子園球場で行われた広島東洋カープとの試合。阪神が2点リードで迎えた9回表2死、広島・大盛穂外野手が打ち上げた打球は左翼の小野寺暖外野手のもとへ。

左飛に打ち取りゲームセット、かと思われたが、小野寺がまさかの落球。すぐに内野に返球し、大きくオーバーランしていた大盛はタッチアウトに。なんとか勝利したが、翌6日、小野寺は出場選手登録を抹消された。

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■懲罰登録抹消「めちゃくちゃ多い」

今季の阪神は、選手のミスによる懲罰登録抹消が見受けられ、リスナーからは「今年の阪神は懲罰登録抹消が多いように思います」とのメッセージが。失敗しても、どこかの場面で起用して挽回のチャンスを与えてほしいと訴えた。

これに金村氏も「めちゃくちゃ多いですよ今年」とうなずく。

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■選手が萎縮する可能性

これにより、選手は「ちょっとチビっていきますよね。余計に思い切りのよさがなくなっていくしね」と指摘。

「小野寺は守備要員の子じゃない。打つ選手やと思うんやね。2軍で3割以上打つし。つなぎ役のバッティングもできる子。1番で使ってあげてもいいぐらい」と打撃を評価したが、懲罰登録抹消により「萎縮してしまう」と述べた。

緊迫したペナントレースを戦い抜くためには、選手が過度なプレッシャーに怯えることなく、前を向いてのびのびとプレーできる環境づくりが不可欠。懲罰登録抹消が、チーム全体の士気低下や硬直化につながらないかを懸念せざるを得ない。

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