佐藤二朗の騒動めぐるフジテレビ声明、文春報道との“明確な違い”が… 弁護士が見解「匂わせている」

佐藤二朗と橋本愛をめぐるハラスメント報道について、弁護士の河西邦剛氏が、文春報道とフジテレビの声明との“違い”について指摘している。

■所属事務所は「ハラスメントに該当しない」

また、佐藤の所属事務所では、佐藤が橋本の控室で、スタッフも交えた状態で「過去の心の傷は最大限、尊重されるべき社会だと心から思うが、トラウマがあって夫婦役を演じるなら先に状況を相手に共有すべきであること、その状況が続くなら俳優を続けるべきではないのではないかと僕個人は思います」と意見を伝えたと説明。

「佐藤の言動がハラスメントに該当するものではないことは、専門家からの確認を受けています」としていた。

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■問題行為の「前段階」を匂わせ?

河西氏は「ハラスメントなのか、コンプライアンスの問題行為なのか、そうではない準備段階なのかによって全く評価が変わってくる」とする。

「今回のフジテレビというのは『厳重注意』という言葉を使っているのがポイントになってきて、ハラスメントであったりとか、コンプライアンスの問題行為の前段階なんだっていうことを、匂わせているというのが法的なポイント」と解説。

佐藤による発言があったこと自体については、三者間でほぼ一致しているとしつつ、今後については「今回はあくまでも、厳重注意というところにとどまっているので、佐藤さんサイドの方に対して、今後は(出演を)お控えいただくとか、そういったことを明言しているわけではない」と語る。

佐藤側にも、「問題を長引かせるメリットがない」と見解を示し、「これ以上の発表はしていかないのか、このあたりが注目点になってくる」と話していた。


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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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