堀江貴文氏、約20年ぶり取締役就任に「なんでこのタイミング?」 理由告白「歴史的らしいよ」
約20年ぶりに上場企業の取締役に就任した堀江貴文氏に、ヒカルが「なんでこのタイミングで?」と質問。堀江氏の回答は…。

YouTuberのヒカルが1日、公式YouTubeチャンネル『ヒカル(Hikaru)』を更新。実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が、約20年ぶりに上場企業の取締役に就任したことについて、堀江氏本人に“直撃”した。
【今回の動画】ヒカルが堀江氏に“直撃”
■タイミングは「そろそろいいかな」
食料品商社「太洋物産」の臨時株主総会が6月30日に行われ、堀江氏を取締役に選任。総会後には取締役就任式も行われた。
太洋物産は、宅配ピザ「ナポリの窯」を展開する株式会社いちごホールディングスの親会社であることから、いちごホールディングスのCOOを務めるヒカルが、会見前の堀江氏に話を聞いた。
元ライブドア社長の堀江氏が上場企業の取締役を務めるのは、2006年のライブドア事件以来、約20年ぶりとなる。
ヒカルが「なんでこのタイミングなんですか?」と聞くと、堀江氏は「タイミングは…みんなが、『そろそろいいかな』みたいな…」と話して笑いを誘う。
■「すごい村社会みたいな感じで…」
堀江氏はさらに「世間は逆によく分かってないから。上場企業の役員がどうのこうのとか、気にしてんのは証券業界とかの人たちですよね。だから証券会社の人とか、東京証券取引所の人とか、金融庁の人とかが…。結局『どうする? どうする?』っていう…」と語る。
続けて「トップダウンで決めてるわけじゃないじゃん。堀江はいいよ、堀江はダメだよ、って決めている人がいるんだったら、それはそれでシンプルでいいわけよ」とも。
「日本って法治国家で、僕は上場企業の役員になれないってことは一切ないわけですよ。この国は空気感で動いているので、とくに上場企業になるための審査とか、そういうのを司ってる人たちって、すごい村社会みたいな感じで。しかもそこで、個別の事案に関して、みんながコンセンサスを持ってるわけじゃないから。だから『そろそろいいかな』みたいな…」と述べる。
■法的な制約は「一切ない」
約20年ぶりの取締役に「一応、歴史的らしいよ」とも話し、「ただ、逆に言うとみんな忘れちゃってるから、昔のこと。『そうか』みたいな。だってそれを一番嫌がるわけよ。証券業界の人たちは『あの大事件を起こしたホリエモンが役員になったとかって、とんでもねぇ!』とかって言う人たちがワーッていたら、『やめとこう』ってなるじゃないですか」と言及。
「『そこまで反発ないよね』『何だったっけ、あいつ』みたいな。古すぎて、『みんな、なんだったっけ、ってなってるタイミングでやれば、別に角立たないよね』みたいな。そういうことを気にするわけよ、みんな」と語った。
さらに、日本の刑法では刑期が満了して10年経過すると「刑の言い渡しがなかったことになるんですよ…というルールがあって。それがいわゆる『前科が消える』っていう状況なんですけど」とも説明。
それまでは、役員にはなれるものの、弁護士資格が取れない、馬主になれないといった制約があったことに触れ、「もう何一つないです。法的には」と話していた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




