ドンデコルテ渡辺銀次、スーツは「社会性という点で機能性が抜群」 脱げない理由も熱弁
ドンデコルテ渡辺銀次が、スーツの魅力を「成人男性のデフォルト」と表現。独自の美学と歴史観を語った。

BSよしもとの番組『東野山里のインプット』に、ドンデコルテ渡辺銀次が出演。スーツの機能性や、暑い時期でもジャケットを脱げない理由を明かした。
■スーツは外向きの機能
番組で渡辺は、スーツの魅力について「機能っていう風に言うと、あんまりそのスーツって良くないと思う。動きにくいし」と前置きしつつ、着心地ではない部分に真価があると説明。
「着心地の良さとかで言うとスエットに勝てるわけないです。なんですけど、このスーツの機能性っていうのは外側に向いてるんですよ。社会性という点で機能性が抜群なんです」と熱弁。電車や飲み屋、ドレスコードのある場所にもなじみ、「なんならその海外の王室の方と会うことも可能。それがこのスーツなんです」と語る。
■成人男性の「0」
さらに渡辺は、スーツの最大の魅力を「成人男性のデフォルトだというところ」と表現。「その0を、マイナスでもプラスでもない0を表現できるのがスーツなんですよ」と独自の視点を明かす。
漫才師にスーツ姿が多い理由についても、「0から色々乗っけていけるから。引いたりとか乗っけることが可能だからスーツが増えてるんじゃないかなと考察しております」と分析。奇をてらう衣装ではないからこそ話に入りやすく、「その人間性もこう名刺みたいになるわけです。掴みより先に印象を与えることができる」と語った。
■脱げない理由
一方で、山里亮太から夏場のロケなどでの対応を聞かれると、渡辺は「この歴史を知ってしまうとこれ脱げないんですよ、スーツの歴史を知ってしまうと」と告白。
その理由として「シャツって下着だったんです、元々。それが下着なわけです。今は違いますけど、自分の中ではそれが下着なんです」と説明。かつては全裸の上にシャツを着て、その上にスーツを着ていたという歴史を踏まえ、ジャケットを脱いでシャツ姿になることは自身の感覚では「見せパンみたいな状態」だと話し、「自分の中ではそれが下着なんです」とスーツへの美学をにじませた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




