ダブル台風7号・8号の接近に備え「水を入れたビニール袋」を作って “設置すべき場所”を警視庁が解説

あす27日にかけ、7号・8号ダブル台風の影響で強い雨が長引く恐れが。警視庁ではビニール袋に水を入れた「水のう」の準備を呼びかけている。

2026/06/26 16:30

水のう
Photo:sirabee編集部

26日、台風7号・台風8号と2つの台風が同時に接近し、現在近畿地方では道路冠水・浸水が多発。あす27日も引き続き大雨が続く予報となっている。

以前、警視庁警備部災害対策課が公式Xを更新し、大雨への備えとして、ビニール袋に水を入れた「水のう」の準備を呼びかけていたので紹介する。

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■ダブル台風の接近

26日、台風7号・台風8号がほぼ同時に日本列島に接近し、近畿地方で道路冠水・浸水が多発。また河川氾濫で線路水没などが相次いでいる。

さらにこの大雨はあす27日にかけて、九州から関東を中心に引き続き激しくなる予報だ。


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■豪雨で下水が逆流

同課は、「豪雨のときなど、急激な水位上昇で下水管が満杯となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあります。その場合は、ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと効果があります」と説明。

水のう

水のうは、ビニール袋などを二重か三重にして、袋の半分くらいまで水を入れ、袋の口を固く縛ると作ることができる。

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■設置する場所は

家のなかで水のうを置く場所は、風呂場の浴槽と床の排水口、トイレの便器、キッチン、洗濯機置き場、洗面台などの、家の全ての排水口に設置すると逆流を防止できると解説。その際、トイレが自動で流れる機能付きの場合は、電源を落とし水のうを設置すると良いそう。

同課では「台風の接近に備え、まず『できることから始めて』被害を防ぎましょう」と呼びかけている。

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■「後が大変だった」実際の被害も

この呼びかけに、ユーザーからは「体験あるやつだ。雨水ますがオーバーフローして、室内の下水管に逆流してくるの」「河川が溢れたときに知り合いの家がこうなって、家自体に外からの水の影響はなかったけど、家の中の排水口から汚水が溢れでて、後が大変だったと聞いた」といった声が。

さらに、「下水が室内に流れ込むと、とても耐えられないので、事前対策が必要だと思っていました」「『逆流』…なるほどそういう心配もあるのね…」「豪雨に備える方法として覚えておきたい」「マンション1Fとかは必要だよね」とのコメントも寄せられている。

すでに関西地域では大雨の影響が出ており、今後も雨が長引く予報。今回の“備え”は家にあるアイテムで簡単に取り組める対策なので、万が一に備えて出来ることはしておこうと思う。

この記事は2024年8月15日に公開された記事を編集して再掲載しています。

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