掛布雅之氏、阪神タイガースが交流戦に苦戦する理由を分析 セ・リーグの野球に「ちょっと迫力が…」

ここ2年、交流戦で大幅負け越しが続いているセ・リーグと阪神。その理由は何なのか?

阪神タイガース

元阪神タイガース・掛布雅之氏が24日、YouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』に出演。セントラル・リーグの野球について、持論を展開した。

【今回の動画】掛布氏がセの野球に不満

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■セの野球に不満

掛布氏はセ・パ交流戦が終わり、リーグ戦が再開された現状に「セ・リーグの野球って、こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、ちょっと迫力がないなと思う」と語る。

続けて「交流戦の、とくにパ・リーグの上位4チームの、強烈な強さの野球を見ているので。DeNAと阪神のゲーム見たときに、ちょっとセントラルの野球ってのはおとなしい」と持論を展開した。

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■「セでは阪神がひとつリード」

さらに掛布氏は「やっぱりちょっと、パワーの差みたいなのが出ているのかな?」と聞き手のスポーツ報知・島尾浩一郎記者に問いかける。

同記者が「データの生かし方とかも違うのかもしれません」と指摘すると、掛布氏は「なるほどね。まあまあ、それはもうセ・リーグの野球でいいんだろうけども。阪神の投手力、打線のバランスを考えると、セ・リーグでは、阪神が頭ひとつリードしていると感じる」とコメントしていた。

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■昨年・今年とセが大幅負け越し

今季、セ・パ交流戦はパシフィック・リーグの65勝39敗4引き分けと圧倒的な勝ち越し。昨年もパの63勝43敗2引き分けとなっており、力の差が歴然としている。

また、阪神はセ・リーグ最速で優勝した昨年、交流戦では7連敗を含む8勝10敗、今季も6勝12敗と強さを見せることができなかった。

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■DH導入で変化の可能性

昭和から平成にかけては、セ・リーグの野球が上位とされ、パ・リーグの選手がFAでセに移籍する際、大物であっても「セでは通用しない」などという評論もあったほど。

交流戦導入後、パ・リーグが勝利することが多く、認識が改められることに。現在は「セが弱い」という風潮に、怒りを感じるファンも少なくないようだ。

来年からセ・リーグもDH制が導入され、勢力が変わる可能性がある。どうなるのか、今後に注目したい。

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