『地獄に堕ちるわよ』細木数子の“最後のセリフ”に娘はモヤモヤ「誤解してる人がたくさんいる」

ネトフリのヒット作『地獄に堕ちるわよ』で「エンタメとしてはいい」と認めながらも、気になる部分があるようで…。

細木かおり
Photo:Sirabee編集部

占星術師の細木かおりさんが先日、自身のYouTubeチャンネルを更新。母・細木数子さんの半生を描いたドラマへの率直な胸中や、作中のセリフによって生じた“ある誤解”の真意について語りました。

【動画】「極悪人」のように描かれた母の姿に、本音を吐露


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■配信直後から、国内ランキング1位

細木数子さんの半生を描いた、Netflixオリジナルドラマ『地獄に堕ちるわよ』は4月27日から配信がはじまり、Netflix日本国内ランキングで1位を獲得。その後も5週連続でトップに君臨し、異例のロングランヒットに。

“欲望”をテーマに演出された同作は、若くして成功を手にし華やかな日々、すべてを失ってどん底に堕ちた様子、あらゆるものを利用して頂点へと上り詰めていく貪欲な姿が描かれています。

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■最後のセリフに「もう六星占術やめます」

最終話では、細木さんを取材して半生を執筆する作家・魚澄美乃里(伊藤沙莉さん)と対峙する場面も。別れ際、魚澄が「細木さん、もうすぐ大殺界がはじまりますから」と話すと、細木さんは「私、占いなんて信じないの」と言い放ちました。

あくまでもフィクション作品ですが、このシーンを見た人からかおりさん宛に「本人も信じてなかったんだ」「もう六星占術やめます」「信じるのやめます」との声も届いたといいます。

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■「占いなんて信じない」の真意

かおりさんは「あの言葉っていうのはもうちょっと奥深い意味がある」「“占いを信じていない”のではなくて、人生・運命のリズムというものはある前提で、『占い結果に一喜一憂するな』って言ってたわけよ」「多分、誤解してる人がたくさんいる」と指摘。

占いは、人生を切り開いていく“キッカケ”であって、普段の生活や心の持ち方を大切にしなさいという教えだと伝えました。

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■娘が感じたモヤモヤ

1番近くで見てきたかおりさんは、作品について「エンタメとしてはいいんじゃない?」と話しつつも、モヤモヤすることもあったと告白。“極悪人”としてしか描かれていなかったことに対して「もっとチャーミングな部分や抜けてる部分もあったし、そういうところは一切描かれてなかった」「すごいお金を追ってる女、みたいな感じだった」とコメント。

さらに、劇中では家のなかでも着飾っていたことに触れ「テレビの人が家に打ち合わせしに来たこともあったけど、あんな格好見たことないじゃん」「いつも決まった、穴のあいた部屋着。あれが定番なんだもん」「散歩でも、あれにコートの下は部屋着なのよ」とメディアでの強烈なイメージとは異なる、家庭内での素朴でチャーミングな“素顔”を明かしました。

「半生を描いた作品」と聞くと、劇中の出来事すべてが実話だと勘違いしてしまう人も少なくありません。しかし、かおりさんが「エンタメとしてはいいんじゃない?」と語っていたように、あくまでフィクションを交えたエンターテインメントであることを忘れずに楽しむのがよさそうですね。


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。

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■【動画】『地獄に堕ちるわよ』のモヤモヤ