若林正恭、芸人に対して“ある言葉”を言ってくる人を一蹴 「ダニ野郎だから」

さや香・新山さんが“言われた”という言葉に、若林さんは怒りのヒートアップ。

オードリー・若林正恭
Photo:sirabee編集部

16日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、お笑いコンビ・さや香の新山さんが登場。

令和の時代になってもなお「芸人のくせに」と批判的な言葉を投げかけてくる人に対し、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが一蹴しました。


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■『anan』の裏表紙に

かねてより「テレビで活躍していきたい」と語っていた新山さん。「結構、順調に進んでいるんじゃない?」と質問すると、「順調です」と即答。2024年のテレビ出演本数が125本でしたが、昨年は220本と95本増え大活躍。

今年4月1日発売の『anan』(マガジンハウス)では、バックカバー(裏表紙)を飾り、鍛えたカラダを見せたことも話題になりました。そんな新山さんは、ある「根深い偏見」に頭を悩ませているようです。

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■『M-1』出てない=漫才やってない?

現在、バラエティ番組に出演しているほか、月に30ステージほど出演しているものの「結局、『M-1』出てない=お笑い・漫才やってない、みたいな…」と、世間のイメージと実際の活動との乖離に対するもどかしさを吐露。

若林さんも「30ステージはすごいね。お笑いから離れてないもんね」と感心し、「これもお笑いだもんね」と『anan』のバックカバーも、ボケとして成立していると理解を示します。

続けて「俺らの世代は、お笑い以外のことやるのが、めっちゃイジられてたんだよ、音楽とか。『ダサい』みたいな」と、芸人に浴びせられる厳しい空気を振り返りました。

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■否定的な声「まだまだありました」

芸人がカラダを鍛える、小説を書く、映画を撮る…など“お笑い”以外のことに挑戦すると、SNSを中心に「芸人なのに」「なにを目指してる?」「お笑いだけやってれば…」のような心無い言葉も少なくありません。

若林さんは「もうそういうこと言われなくなってるんじゃないの? 時代的に」と令和になって変わってきたのでは? との質問を投げかけると、新山さんは「ビックリしました、まだまだありました」と返し、「『芸人のくせに』とか『芸人がこんなんやったらもう終わりや』みたいな」と、辛辣な言葉が書かれていることを明かしました。

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■「「自分は何にも頑張ってないで…」

若林さんは「だって今、みんないろんなことやるじゃん」と驚きの声をあげますが、新山さんは「ガチで言うてくるんですよ。ツッコミで『芸人が何やってんねん』って言ってもらうために、半分やってるんですけど…」と困惑している様子。

若林さんは、否定的な言葉を言ってくる人に対して「自分は変われないから。不安になって言っちゃうんだろうね、ダニ野郎だから」と一蹴。「自分は何にも頑張ってないで、何も変わらないから、不安になっちゃうんだよ、変わって頑張ってる人見ると。だから、(SNSで)打っちゃうんだよ、ダニ野郎だから」とヒートアップし、スタジオを笑わせました。

時代が変わっても、新しい挑戦をする人を引きずり下ろそうとする声は絶えません。しかし、劇場の床を踏み締めながら新たなジャンルを切り拓く新山さんの姿勢は、間違いなく次世代の芸人像を証明しています。「ダニ野郎」の声に惑わされず、このまま独自の道を突き進んでほしいものです。


■冬野とまと

千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。

10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。


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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと

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