ローソンの増量商品、深刻な計算ミス疑惑浮上するも… 広報が明かす「開発の途中式」に思わず納得

ローソンで発売中のタオルが、あまりに規格外の大きさから「計算ミスでは?」と話題に。ローソン広報は「夏を迎えるにあたり、汗を拭くシーンが増えることを想定している」と、説明する。

2026/06/18 12:00

様々な商品がボリュームアップし、人気を博しているローソンの「超ハッピーすぎ!チャレンジ」も、ついに3週目に突入。

現在X上では、あまりに予想外な商品のボリュームアップが「計算ミスでは?」と話題になっているのをご存知だろうか。


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■ローソン、大人気のキャンペーンに異変が…

「超ハッピーすぎ!チャレンジ」キャンペーンにて、ローソンは価格を据え置いたまま重量などを約51%増量した「盛りすぎチャレンジ」、2つの商品を一度に楽しめる「合わせすぎチャレンジ」、従来品と比べて味わいを約51%濃くした「濃すぎチャレンジ」を開催中。

つまり増量している商品は、大半が約1.5倍増量しているワケである。

『東進 今治抗ウイルス ミニタオル グレーミックス』
Photo:秋山はじめ/Sirabee編集部

そして、キャンペーン3週目に現れた『伊澤 やわらかロングタオル』や『東進 今治抗ウイルス ミニタオル グレーミックス』の2点がユーザーの度肝を抜いている。

なんと、前者は長さが約2倍に、後者に至っては総面積が4倍にも「増量」しているのだ。

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■「計算ミスでは?」ツッコミ相次ぐ

これはどういうことかと言うと、タオルの面積を求めるには、お馴染みの公式「縦×横」の出番である。

今回、ローソンでは『やわらかロングタオル』の横(長い方)の長さを2倍にしたため、こちらはシンプルに「2倍増量」となった。

しかし『ミニタオル』は縦と横の長さをそれぞれ2倍にしたため、先述の公式に当てはめると、総面積が4倍にもなる超進化を遂げたことが改めてわかったのだ。

『東進 今治抗ウイルス ミニタオル グレーミックス』
Photo:秋山はじめ/Sirabee編集部

元の大きさ(約25cm×約25cm)のミニタオルと比較してみると、見事に4倍になっているのが分かるだろう。「ミニタオルって何だっけ…?」と考え出すと脳が混乱するので、決して考えてはいけない。感じろ。

こうしたキャンペーンで「増量」と言えば、対象となるのは食事メニューと相場が決まっている。そうした「お約束」を外しただけでなく、規格外の増量を遂げたタオルは、ネット上を中心に大きな話題となっているのだ。

また食事と異なり、フェイスタオルやバスタオルといった具合に、用途に応じてサイズが異なるのがタオルというもの。

そのため、ユーザーからは「タオルが51%増量されて、それで、どうしたらいいんですか?」「流石に長すぎるだろ」「計算ミスでは?」といった戸惑いの声も上がっているのだ。


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■広報は「夏シーズン見据えた」と説明

そこで今回は、タオル商品を増量の対象にした経緯をめぐり、ローソン広報に話を聞いてみることに。

広報担当者は、「ローソンでは6月に創業51周年を迎え、物価高が続く中、“新たなお得さ”と“ワクワクする楽しさ”をご提供したいという思いの下、『超ハッピーすぎ チャレンジ!』と、前置き。

続けて、「本企画では、これまで計7回実施してきた定番企画『盛りすぎチャレンジ!』において、初めて日用品を展開し、『伊澤 やわらかロングタオル』『東進 今治抗ウイルス ミニタオル グレーミックス』をラインアップしたほか、2つの商品を組み合わせた『合わせすぎチャレンジ!』や、従来品より味わいを濃くした『濃すぎチャレンジ』など、あわせて計50品を順次発売しています」と、本キャンペーンの特徴を説明する。

『東進 今治抗ウイルス ミニタオル グレーミックス』
Photo:秋山はじめ/Sirabee編集部

そして、「本格的な夏シーズンを迎えるにあたり、汗を拭いたりするシーンも増えることが想定されます。使用頻度が高まるタオル(ミニタオル)において『盛りすぎチャレンジ!』商品を展開することで、新たなお得さやワクワクする楽しさをご提供したいと考え、今回2商品を発売させて頂きます」と、その経緯を語ってくれたのだ。

タオル2商品については、「タオルで“拭けるスペース”が広がるとともに、首からかけたり、物を包んだりなど、お客様の利用用途にあわせてご利用頂ける商品です」とも説明している。

現時点では未定のようだが、「今後も、食品以外のカテゴリーにおいても、お得さとワクワクを感じて頂ける『盛りすぎチャレンジ!』商品の展開を検討してまいります」とのコメントも得られた。

次回は一体、どのような「盛りすぎ」でユーザーを驚かせてくれるのか、大いに期待したい。


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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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