デーブ大久保氏、巨人・阿部慎之助前監督は「生意気だった」と苦言 復帰署名も拒否「大反省するチャンス」
世間を驚かせた阿部慎之助前巨人監督の暴行事件。デーブ大久保氏は「こうなると思ってた」と語って…。

元読売ジャイアンツのデーブ大久保(大久保博元)氏が17日、元千葉ロッテマリーンズ・愛甲猛氏のYouTube『愛甲猛の野良犬チャンネル』に出演。娘への暴行事件で退任した巨人・阿部慎之助前監督について語った。
■ コーチ時代から「生意気だった」
動画では、愛甲氏と大久保氏が阿部前監督の辞任に至る経緯などをトーク。そのなかで同氏は娘に暴行したとされる阿部前監督について「変に擁護してはいけない」と指摘する。
原辰徳元監督の下でともにコーチとして仕事をした時代を振り返り「やっぱり生意気でしたよ、ヘッドコーチやってるとき。こいつだいぶ人間が変わっちゃったなって。いつかバチが当たるぞと思った」と明かした。
■ 煙たがられても「こいつのため」
大久保氏はさらに「原さんがコーチとして残してくれたのに、裏で原監督に対してこういう言い方をするんだと。『慎之助やめろ。俺はお前の下には絶対つかないから、お前には煙たい存在でいるぞ』と。『今日みたいなことは言うなよ』というのを俺は言ってきました」と振り返る。
続けて「あいつは俺のことは煙たいわけですよ。でも煙たくても、こいつのため。そのままやってたらこうなるようなことは見えてたわけですよ。2軍の監督やってるときも、俺と同じことやるわけだから、もうそれは叩かれる」と力説した。
■ 復帰署名は拒否「大反省するチャンス」
阿部前監督のメディア対応にも「慎之助が勉強足らなかったのは、長嶋茂雄さんも王貞治さんもスピーチを見ていると、必ず問いかけるんです」と指摘する。
続けて「たとえば、『今年は皆さんの応援が必要です』とやるんですよ。慎之助は一方的に自分の話をしちゃう。まだわかってねえなみたいな」と解説。
その後大久保氏は阿部前監督の復帰署名を拒否したことを明かし、現状を「大反省する良いチャンス」と語っていた。
■ 橋上監督代行で躍進
今回、大久保氏は阿部前監督の態度について、かなり踏み込んだ発言をした。あくまでも同氏から見た人物像であり、真実であるか否かは不明と言わざるを得ない。
一方でインタビューでの振る舞いや、選手へのあたりが強い言動については、ファンからも批判の声はあった。選手を尊重し、インタビューもしっかりと自分の言葉で発言する橋上秀樹監督代行になり、成績が上がったことも、それを裏付けている。
平成の大監督である原氏の後継者と目された阿部前監督が、このような事態になったことは、残念だ。




