【W杯】日本とオランダは「引き分けで良かった」 “ある光景”をみた国民が一斉に頷くワケ
サッカーW杯の日本代表とオランダ代表の一戦。国民から「これほど引き分けで良かったと思った試合もない」と納得の声が相次いだワケとは…。

「FIFAワールドカップ 北中米大会」のグループFの初戦「日本対オランダ」戦が日本時間15日早朝に行われ、2-2の引き分けとなった。
SNSでは、“ある光景”を見た人たちから「引き分けで良かった」との声も上がるなど、話題となっている。
【k今回の投稿】タオルを首にテレビ観戦
■ドローで勝ち点1をもぎ取る
日本は後半5分に先制を許すも、同12分には中村敬斗選手のゴールで同点に追いつき、試合は振り出しに。その後、同19分に得点を許し、再び突き放される。
しかし後半43分、小川航基選手のヘディングに鎌田大地選手が頭で合わせてコースを変えて同点ゴールを決め、試合はそのまま2-2で終了。日本は強豪オランダを相手に勝ち点1をもぎ取った。
■国王夫妻と観戦
多くの人が早朝から起きてW杯をテレビ観戦していたが、じつは日本時間14日よりオランダを公式訪問中の天皇皇后両陛下も、ご滞在先のヘルダーラント州アペルドールン市にあるヘット・アウデ・ロー城で、ウィレム・アレキサンダー国王とマキシマ王妃夫妻と一緒にテレビ観戦されたことが報じられた。
報道によると、観戦はオランダ側の提案によるもので、両陛下と私的にも親密な国王夫妻が城を訪問。夕食後にサロンのような場所で観戦したという。
■「サムライブルー」のタオル
オランダ王室が提供した写真を見ると、両陛下は八咫烏などがデザインされた、日本代表の「サムライブルー」のタオルマフラーを首にかけられている。一方、国王夫妻もオランダ代表のオレンジのタオルを首からかけて笑顔を浮かべている。
さらに、アレキサンダー国王が自らが撮影した天皇陛下とのセルフィ―も公開。和やかな雰囲気をうかがわせ、オランダ王室は「スポーツはつながりを深めます!」とつづっていた。
■「気まずい思いをされずに済んだ」ホッ
この写真に、SNSでは「引き分けで良かったかも…」「乱闘とか変な遺恨が残らなくて良かった。誤審とか不穏な結果じゃなくて良かった。何より引き分けで良かった」「もちろん、勝って欲しかったけど陛下が気まずい思いをされずに済んだと考えれば引き分けで良かったのか」「これほど引き分けで良かったと思った試合もない」と納得の声が。
また、「自国が得点した瞬間の両陛下及びオランダ国王夫妻の反応はどんなだったのだろう?」「最後日本が同点に追い付いた瞬間どんなリアクションをしたのかな?笑」と気になった人や、「スポーツを通じての国交というものも素晴らしい」というコメントもみられた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




