高木豊氏、巨人と合意報道の元中日・小笠原慎之介に期待 起用法を予想「補強としては…」

巨人と契約合意と報じられた小笠原慎之介。起用法は一体どうなるのか?

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。読売ジャイアンツと基本合意した、ワシントン・ナショナルズ傘下のマイナーリーグでプレー中の元中日ドラゴンズ・小笠原慎之介について語った。

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■メジャーでの投球に変化?

巨人と契約が合意した小笠原について高木氏は、「楽しみではあるよ。28歳で戻ってきてくれる。まだまだ、体はへたっていないだろうし。球速がちょっと出ていないのが心配だけど、日本にいるころは150キロくらい投げていたから、それが戻れば十分通用する」と実力に太鼓判を押す。

一方で日本では「被弾が多かった」と指摘し、MLBで「ホームランを打たれないために、動くボールを覚えたのではないか」と持論を展開した。

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■「新しい小笠原」に期待

高木氏は、現北海道日本ハムファイターズの有原航平がMLBから戻ったあと、変化球主体の投手になり、最多勝を複数回獲得したことを引き合いに「小変化球を駆使しながら低めに投げられれば、新しい小笠原が誕生するかもしれない」と期待を寄せる。

また「故障がなかったということが一番かな。体も強いしタフだし、使い勝手のいい選手だと思うよ」とコメントした。

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■巨人での起用法を予想

巨人での起用法については「ローテーションに入ってくると思う」と予想。

また、夏場にはベテランの田中将大や則本昂大を「間隔を空けて起用しなければいけない」とし、「彼はタフだしローテーションを守ってくれる。補強としてはいいことだと思うよ」と巨人に好影響を与えるという見方を示した。

その後も高木氏は「どういうピッチングスタイルになるのか、楽しみ」とコメントしていた。

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■中日ファンからは不満の声も

小笠原は東海大相模高校から2015年のドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。長年巨人の監督を務めた原辰徳氏の後輩にあたる。

中日では9年間で46勝65敗の成績で、2024年にポスティングを申請しナショナルズと契約。活躍が期待されたが、2025年は1勝にとどまった。今季はマイナー生活が続いていた。

巨人としては先発投手陣を補強し、7月以降の優勝争いに備えるものと見られる。一方で、中日ファンなどからは「有原や上沢直之のような事態がまたも発生した」として、不満の声も上がっている。

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