掛布雅之氏、甲子園で3連勝の新庄剛志監督を大絶賛 阪神・藤川球児監督には苦言「もっと慎重に…」

かつて所属した阪神相手に甲子園で3連勝した新庄剛志監督率いる日本ハム。掛布雅之氏が思うところがあるようで…。

新庄剛志
Photo:Sirabee編集部

元阪神タイガース・掛布雅之氏が1日、YouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』に出演。5月26日から28日まで行われた北海道日本ハムファイターズ対阪神タイガース戦で3連勝した日本ハム・新庄剛志監督の采配を絶賛し、阪神・藤川球児監督のベンチワークに苦言を呈した。

【今回の動画】掛布氏が新庄監督の采配に脱帽


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■「新庄監督のやりたい野球をやられた」

阪神が3連敗を喫した日本ハム戦について掛布氏は「全体的に日本ハムの新庄監督のやりたい野球を甲子園でやられてしまったという感じがする」と振り返る。

また、初戦で先発し、完封勝利を挙げた伊藤大海に「初戦の伊藤投手が全てかな。真っ直ぐをバッターのインコースに右左関係なく投げこめる。あれだけ強いボールを最初から最後で投げられる。ギアも上げられる」と大絶賛した。

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■藤川監督のマネージメントに疑問符

掛布氏は28日の試合で、9回表に細川凌平がセーフティースクイズを決めたことに触れ、「仕掛けることが好きな新庄監督に、毎年見せられてるようなスクイズだよね」とつぶやく。

このプレーについて「阪神のベンチは、もうちょっと慎重にゲームを読みながら、新庄監督の野球のスタイルを考えたときに、ああいうセーフティスクイズなどは、防げた部分があったんじゃないかと思う」と指摘した。

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■阪神の守備に嘆き節

阪神の指揮を執る藤川監督に掛布氏は「相手の動きを止められるベンチワークってのは、あのゲームに関しては、僕はできたんじゃないかなと思う」と苦言を呈す。

続けて「それでも3連敗という形になったのかもしれないけど、もっと違う、1勝2敗で逃げられたかもしれない」とセーフティースクイズを決められてしまった阪神の守備を嘆いていた。

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■ロッテに勝ち越し3勝3敗に

26~28日の3連戦では、レギュラーシーズンで調子の上がっていなかったファイターズが躍動。26日は伊藤が完封勝利、27日は先発の加藤貴之が自らのバットで援護し勝利。3戦目も福島蓮の好投で3連勝した。

それでも阪神は29日から行われた千葉ロッテマリーンズ3連戦で2勝1敗と勝ち越し、6連戦を3勝3敗で終えており、2位をキープしている。

阪神としてはOB会長である掛布氏の厳しい指摘も考慮に入れつつ、分の悪い交流戦を乗り切っていきたいところだ。


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