掛布雅之氏、阪神に3タテを許した巨人・大城卓三の配球に苦言 新人への攻めに「外だけはおかしい」

阪神タイガースに3連敗を喫した巨人。阪神OBの掛布雅之氏が不甲斐なさに苦言を呈して…。

大城卓三

元阪神タイガース・掛布雅之氏が25日、YouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』に出演。阪神に3連敗を許した読売ジャイアンツ・大城卓三の配球に苦言を呈した。

【今回の動画】掛布氏が阪神に3連敗の巨人に苦言


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■「負け方がある」3タテを問題視

掛布氏は22~24日の阪神タイガース3連戦で3連敗した巨人について、「阪神がとてつもない良いピッチャー3枚を並べてきたから、3タテはやむを得ないといえば、やむを得ない。ただ、負け方があると思う」と指摘する。

さらにこの3連戦でホームランやタイムリーを放つなど大活躍を見せた新人・立石正広選手に「打たれすぎでしょ。ホームベースから離れている、だから単純に外だけ攻めればいいというのはおかしい」と苦言を呈した。

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■インコースを使えない投球に疑問

巨人の投手陣については「阪神のバッターがこの3連戦で窮屈に打っている場面がない。みんな手が伸びるゾーンでバンバンバットを振っている。崩されるようなことがそんなにない」と攻め方を問題視する。

捕手の大城卓三に「阪神の強力打線を崩すためには、僕はある程度、インコースをいかないと。当てちゃダメですよ。その精度、コントロールをつけないと阪神打線抑えられませんよ。バッターの重心をまずぶらす。危険球があるんであればね、膝元のインコースのボールを」とアドバイスを送った。

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■攻撃陣もバッサリ

巨人の現状を掛布氏は「戦っている感がない。本当に阪神を倒そうとして戦っているのかという感じがする。巨人ファンの方には本当に失礼だけど、打者の懐に飛び込む勇気を持たないと巨人の巻き返しはない」とバッサリ。

その後、攻撃陣の走塁などを見て「余裕がない」と指摘し、「戦う姿勢を見せないと、厳しいんじゃないかな」と語っていた。

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■7連勝していたが…

巨人は5月に7連勝を記録し、チームの調子もかなり上向いていた。しかし、21日の東京ヤクルトスワローズ戦で連勝が止まると、阪神に3連敗を喫し、4連敗となり、上昇ムードが止まってしまった。

さらに25日には阿部慎之助監督が娘への暴行の疑いで逮捕されるというニュースが入り、ファンに衝撃が走っている。

26日からは交流戦に入り、しばらく阪神との直接対決はないが、掛布氏が言うように、次回の阪神戦では、「巨人の戦う姿勢」と「意地」を見せてもらいたい。

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