都内マンションのベランダで落とし物の「大トカゲ」見つかり話題 専門家は「過酷な環境にいた」と指摘

都内マンションのベランダに迷い込んでいた大型トカゲを警察が保護し、爬虫類専門店が一時預かりを報告。発見時の環境について「トカゲにとっては非常に過酷」と説明する。

2026/05/15 15:00

■「飼い主」を名乗る人物が続出か

14日、買取KINGのXアカウントは「巣鴨警察署に『私が飼い主です』と名乗っている皆様へ」と宛てたポストを投稿。

その内容は「警察署内部が非常に混乱しております。飼い主以外へお返しすることは法的にできないのは勿論、嘘付いてまで引き取ろうとするなど爬虫類愛好家のポリシーに反しております。 私たちは無事に飼い主さんの元へと帰ることを望んでいます」というものであった。

前出の通り、希少性が比較的高いレッドテグー。加えて、写真からも分かるかわいらしさと、人慣れした様子から「飼い主」を名乗る人物からの連絡が多く寄せられているのだろう。

これは人間と動物の間に結ばれた「信頼」という絆を損なうだけでなく、「レッドテグーを家に帰してあげたい」という純粋な気持ちで動いている全ての人々の協力を阻害する、極めて悪質な行いである。このような恥ずべき行為は、厳に謹んでほしい。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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