銭湯でシャワーヘッドが紛失も、ありえない場所から発見… 「悪質すぎる」波紋呼ぶ
京都の銭湯で、紛失したシャワーヘッドがあり得ない場所から見つかるという事案が。悪質な迷惑行為にユーザーからも怒りの声があがっている。
京都市中京区の銭湯「初音湯」が11日、公式Xを更新し、悪質な行為があったことを報告して注意喚起。ユーザーの波紋を呼んでいる。
【今回の投稿】悪質な行為に注意喚起
■「度が過ぎます」
同施設は公式Xで、「昨日、シャワーヘッドが無くなるという事件が起こりました」と報告。

「窃盗と判断し、警察にも届け出たのですが、業後清掃時、排水溝の底に沈んでいたのを発見しました」と思いがけない場所から発見されたことを明かし、「イタズラにしては度が過ぎます。目撃されてた方がおられましたら、番台まで申し出ていただければ」と呼びかけた。
悪質な行為があったのは「男湯」で、写真を見ると、備え付けのシャワーのヘッド部が外されており、少し離れた場所にある排水口の中から見つかったようだ。
■「業務妨害」「何がしたいんだ」怒りの声
ユーザーから「流石に汚くないか? しっかり洗浄消毒殺菌しますよね?」と質問が寄せられ、同施設では「予備のヘッドがあったので、とりあえずそれを付けております。発見されたヘッドは念入りに消毒済みです」と説明。
他のユーザーからは「イタズラではなく犯罪ですよね。業務妨害ですよね」「悪質過ぎる…何がしたいんだ」「モラルなさすぎて驚いた」と怒りの声があがった。
■「困る人が大勢いる」
誰でも気軽に立ち寄れるのが銭湯の魅力だが、一方で、迷惑行為の被害を受けることも。
同施設でも、下駄箱やロッカーのカギが盗まれたり、染毛剤とみられるものを無断で使用し、タイルに色がついてしまうといった事案もみられた。
悪質なイタズラに、「今や貴重な京都の銭湯になんてことを」「なんでこんな嫌がらせをするのか? 銭湯が無くなったら、困る人が大勢いるんだぞ」といった声も。
家庭の風呂の普及など住環境の変化もあって銭湯は減少する傾向にあり、2035年には全国で1,000軒を割り込むとの予測も。日本ならではの銭湯文化を守るためにも、大切に利用したいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




