「俺のせい」「モヤモヤが…」ミセス、1年半の活動休止の“裏側”告白 ファンは「待ってて良かった」
8日放送の『あさイチ』にMrs.GREEN APPLEが出演。2020年からの活動休止の裏側について、メンバーそれぞれが思いを語った。
■2020年に活動休止を発表
Mrs.GREEN APPLEは2013年に結成し、2015年にメジャーデビュー。アリーナツアーを実施するなど人気を博していた2020年に活動休止を発表した。
大森元貴は「時代の感じだったりとか、エンタメの移り変わりの速度だったりとか。あと、僕ら結成してからデビューが2年しかないんですよね。デビューするつもりで組んでるんですけど、夢がかなっていってうれしいんだけど、実力が伴っていかない、みたいな。そういう我々のコンプレックスみたいなものがずっとあって」と語る。
「あれよあれよと…ありがたいんですけど、アリーナツアーまでさせてもらったときに、この先のビジョンがたぶん嘘みたいになっちゃうというか、自分たちのキャパシティに本当は合っていない現象が起きている、って…。1回ちゃんと時間を止めて、鍛錬じゃないけど、自分をビルドアップする時間を作りたいという話をして休止に至りました」と説明した。
■「俺のせいだな」実力不足を実感…
若井滉斗は「『俺のせいだな』って思っちゃいましたね。実力が伴っていない、表現したいのに表現しきれない、みたいな悶々としたときがあったので。それをちゃんと実力をつけてから、活動休止するからには復帰したいなという思いでやりましたね」と回顧。
藤澤涼架も「自分たちの実力不足、自分が元貴が描くものに対して、追いかけるのに必死というか。そこに対してできているのか、できていないのか、みたいなモヤモヤがずっとあるなかで走り続けていたので。これはちゃんとパワーアップしなきゃいけないんだな、今このタイミングで、っていう気持ちになりましたね」と語った。
■「一番のストレスだった」
大森は「僕自身も自分の力不足を感じていたので、休止期間にみんなで初めてダンスを習ったりとか。違うことをあえてして、みんなで何かの初心者に一緒になって切磋琢磨する生活を一緒に送ったりとか。ちょうどコロナ禍と重なったのもあって、外にどうしても出られなかったので。そこでいろんな経験をして、みんなで違った代謝のなかでグループが作れるかもしれないっていうことでGOをしましたね」と話す。
「休止した理由も、頭のなかのビジョンはあるのに、体でアウトプットできないっていうのが一番のストレスだったので。まずそこをつなげようっていう期間だったので」と振り返った。
その後、2022年3月に活動を再開。「メンバーの覇気というか、オーラもそうですし、1回、端からエンタメ業界を見る経験もちゃんとできて、それも含めてすごく刺激になったので。またアウトプットしたいっていうのが純粋にわいてきた」と語っていた。
■「ものすごい決断」の声
3人の話に、Xではファンが「メンバーの誰かが潰れる前に活動休止の決断をしたもっくんは本当にすごいと思う」「ものすごい決断だったんだね」「活動休止中はドキドキだった。休止したまま解散したバンドもあったから」と反応。
さらに、「活動再開日、ほんとに泣くほど嬉しかったなあ。約2年待ってて良かった」「その休止期間とっても必要で大事だったんだろうなぁ。って今の活躍を見てると思う」「活動休止は決して無駄じゃなかったって誰よりも本人達が思ってるよね」といった声も見受けられた。
確かに人気を博しているなかでの活動休止は、かなり勇気が必要だったはずだ。メンバーを信じたからこその決断であり、それがさらなる活躍に繋がっているのだろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)





