武田一浩氏、大谷翔平の“魔球スイーパー”に驚愕 打者が大ボールを空振りする理由は…
ネットで話題になった大谷翔平の大ボールを振ったアルトゥーベの三振。その理由を武田一浩氏が解説。
■5日の試合を振り返り
大谷が先発し、敗戦投手となった5日のドジャース対アストロズ戦を振り返った今回の動画。
武田氏は「負けるときもある、しょうがない」と前置きしたうえで、投球内容を「すげえ良かった。だんだん良くなってんじゃない? 内容もいいし、コントロールもいいし、もう全てがいいんじゃないかな。問題ないよ」と語った。
また、大谷のフォーシームにも「ボールの質がみんなと違う。100マイルでも大体が振り遅れている。あれはまっすぐとわかっていて振り遅れてるから。メジャーリーガーがそういう状態なんで、非常にすごい」と称賛した。
■アルトゥーベの三振に言及
スタッフは日本のSNS上でも話題になった、大谷の外に大きく外れたスイーパーをアストロズのアルトゥーベが空振りしてしまったシーンについて、「とんでもない球を空振りしていましたね」と質問する。
これに武田氏は「スイーパーが曲がりすぎなんだけど、もう1、2、3で打っていかないとなかなか打てないんじゃないの? 右打者はみんなとんでもないボールを、結構振ってるもん。だからもうストレートが速いんで、1、2、3で振っていかないと対応できないからね。そんな感じだった」と分析していた。
■防御率0.97と絶好調
今季の大谷は投手として絶好調。2勝2敗ではあるものの、防御率は0.97で両リーグトップの数字となっている。
2度目となった左肘の手術から復帰し、「フォーシームのスピードが落ちるのでは」という心配もあったが、まったくの杞憂で、160キロ台のストレートが当たり前に。
また、同僚である山本由伸の影響もあってか、遅いカーブを織り交ぜており、「投球術」にも磨きがかかっている。勝ち星が伸びていないことが残念だが、このまま行けば日本人初の「サイ・ヤング賞」も現実味を帯びてくる。





