GWに作りたい“簡単ごちそう” ローストビーフも手まりずしも家で本格的に

外食みたいな豪華メシもコツさえ知ればおうちで作れる。筆者がリピートするおもてなしレシピを紹介。

2026/05/02 12:30

ローストビーフ
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

GWは外食や旅行もいいが、「家でゆっくり、でもちょっと豪華なごはんが食べたい」という日もある。

ローストビーフ、手まりずし、ハンバーグ…。聞くと「さすがに家では無理」と思ってしまいそうなメニューも、実は意外なほど簡単に作れてしまう。

今回は、筆者が何度もリピートしているレシピを紹介する。


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■コウケンテツさんの「ローストビーフ」

ローストビーフ

おもてなし料理の定番でありながら、「家では難しそう」と敬遠しがちなローストビーフ。料理研究家・コウケンテツさんのレシピはフライパンひとつで完結する、失敗知らずの作り方だ。

ローストビーフ
全面を焼いたお肉を玉ねぎの上に乗せて酒蒸しにするのがポイントで、余熱でじんわり火を通すことでキレイなピンク色に仕上がる。しょうゆベースのコク深いソースも、フライパンに残った肉汁をそのまま活用するので旨みが格別だ。

翌日のほうがより味がなじんでおいしくなるので、前日に作っておくのがおすすめ。

筆者はこのレシピを覚えてから、誕生日や家族が集まる機会があるたびに作っている。テーブルに出した瞬間に歓声が上がる、間違いなしの一皿だ。

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■たみさんの「かんたん手まりずし」

かんたん手まりずし

手まりずしといえば、ひとつひとつラップで丸めていく地道な作業が思い浮かぶ。

ところが、たみさんが紹介するレシピは、なんと製氷皿を型として使うことで、あっという間に量産できてしまうという天才的なアイデア。

かんたん手まりずし
製氷皿の各マスにラップを敷き、刺身などの具材を置いてすし飯を押し固め、ひっくり返してラップをはがすだけ。一度に何個も同じサイズで作れるので、手間が驚くほど少ない。

作る際のコツは、刺身を薄めにカットすること。厚いと型から外したときに崩れやすくなるのだ。お祝いごとやホームパーティーで「すごい!」と喜ばれるレシピ、ぜひ試してほしい。

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■はるあんさんの「お気楽ハンバーグ」

お気楽ハンバーグ
Photo:蔵永ゆうこ/Sirabee編集部

ハンバーグは手間もかかり、洗い物も多く出るため、忙しい日には少しハードルの高い料理。しかし、料理家のはるあんさんが考案した「お気楽ハンバーグ」は、ボウル不要、フライパンひとつで完結する。

フライパンの中でそのままタネを合わせ、ヘラで混ぜて成型し、焼いたら玉ねぎを加えて蒸し焼きに。仕上げはトマト缶とウスターソースで煮込むだけで、コクのある本格的なソースが出来上がる。

お気楽ハンバーグ
疲れているときでも「これなら作れる」と思えるハードルの低さが、ヘビロテしている最大の理由。少ない調味料でこれだけおいしくなるのか、と毎回感動させられる一品だ。

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■リュウジさんの「鶏むね肉のミルク煮」

鶏むね肉のミルク煮

「フリカッセ」という、フランスの家庭料理をご存じだろうか。鶏肉をクリームで煮込む料理で、本来は生クリームを使うが、リュウジさんのレシピでは牛乳で代用するため、コスパも抜群だ。

薄切りにした鶏むね肉を焼き、バターで炒めたにんにくとマッシュルームに牛乳と鶏ガラスープを加えてひたすら煮詰めるだけ。

鶏むね肉のミルク煮・実食
牛乳だけでここまで深みとコクが出るのか、と初めて作ったときは衝撃だった。今ではワインを開けたい夜の家飲みの定番になっている。一口食べたらヘビロテ間違いなしだ。

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どのレシピも、最初は「本当に手軽にできるのか?」と半信半疑だった。実際に作ってみると、拍子抜けするほど簡単で、それでいて味は本格的。GWに外食に行くより、こういうレシピでおうち時間を楽しむのも贅沢なのではないだろうか。


■執筆者プロフィール

蔵永ゆうこ:毎日を楽しくする“ちょっと気分が上がる家呑み”マニアのライター。

年間160本以上執筆し、主にSNSで出会ったときめくレシピを紹介している。お酒とパン、野球とお笑いに目がない。

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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ

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