高木豊氏、カメラマン席落下の中日・福永裕基に苦言 「ルーキーじゃないしさ」「逆に怒られるよ」

ファウルボールを追いかけてカメラマン席へ落下し、負傷した中日・福永裕基。高木豊氏は「ハッスルプレーは認める。否定しない」としつつ、「一生懸命やればいいということではない」と述べる。

高木豊
Photo:Sirabee編集部

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が22日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。カメラマン席へ落下し、負傷した中日ドラゴンズ・福永裕基選手のプレーについて言及した。

【今回の動画】福永へ「ルーキーじゃないしさ」


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■カメラマン席へ頭から落下

18日に阪神甲子園球場で行われた、中日と阪神タイガースの試合。3回阪神の攻撃の場面、佐藤輝明内野手の飛球が、3塁ファウルゾーンへ。これを追いかけた福永は、カメラマン席へ頭から落下した。

自力で動けず、担架に乗せられて退場。その後、脳振とう特例措置の対象となり、出場選手登録を抹消された。高木氏は、福永のガッツ溢れる姿勢について「ハッスルプレーは認める。否定しない」と語る。

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■首脳陣からしたら「何しとんねん」

一方で、「ルーキーじゃないしさ」とプロであればカメラマン席までの距離感を覚えておくのは当然とし、「首脳陣からすれば『何しとんねん』『お前、何試合甲子園でやってるんだ』って逆に怒れるよ」とチームに怪我人が相次ぐ苦しい状況下での離脱ということもあり、首脳陣から厳しい意見が出る可能性も。

「サトテルなら、絶対にああならない。ホームゲームやし距離感も分かってる。福永もサードやるなら、どこに危険があるかとか分かっておかないと怖いよ。プロとしての自覚は持たないとダメだよ。一生懸命やればいいということではない」と述べる。

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■さらなる成長願いエール

「怪我したら何にもならない。首脳陣も表現に困るプレー」と終始厳しい言葉を並べた高木氏。

しかし、もちろん心配はしており、「福永はこういう苦しいときにいてほしい選手だったからね。早く怪我治って、復帰することを願ってる。これからは危機管理というかね、しっかり把握して、ハッスルプレーはしてほしいけども、怪我だけはするなっていうね。頑張ってほしいな」と、さらなる成長を願うエールで締めくくった。

福永には、この悔しさを糧にしっかり静養し、またグラウンドで熱いプレーを見せてほしいと思う。

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