赤星憲広氏、阪神期待の若手“俊足なのに盗塁ゼロ”の原因分析 「確認してもしそうだったら…」

打撃好調で打率3割超えも、俊足を生かせず盗塁ゼロ。阪神の若手に赤星憲広氏は「常に行く準備してるかな?」と語り…。

赤星憲広

元阪神タイガース・赤星憲広氏が21日、YouTubeチャンネル『赤星憲広の入ってねぇーんだよ!』に出演。阪神の福島圭音(ふくしま・けいん)外野手について、盗塁を決められない原因を分析した。

【今回の動画】俊足なのに盗塁ゼロのワケ


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■打撃が好調な一方で…

3月30日に育成から支配下契約されたプロ3年目の福島は、動画が公開された21日時点で、12試合に出場し打率.323を記録。

赤星氏は「左ピッチャーを苦にせず打てている」「藤川球児監督の頭のなかでは、かなり優先順位としては圭音が上がってきてると思う」とレフトのポジション争いのなかで最も結果を出していると評価する。

そんな打撃が好調な一方で、ここまで盗塁ゼロ(盗塁死2)で自慢の俊足を生かせていない。

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■赤星氏が注目「常に行く準備してるかな?」

注目したのは、福島が8番でスタメン出場する際の意識。「常に(次の塁に)行く準備してるかな? 次(の打者)がピッチャーだと、基本的に走らないじゃないですか。でも、いつでも行く準備してるかなと」と常に次の塁を狙うという姿勢を見えてこないという。

自身は現役時代、たとえ盗塁しない場面であっても、いざというときのために投手のタイミングを測り続けていたと説明。

「この2回走ってるの見たとき、ものすごくスタートが悪い。8番を打ってるとそうなってしまう。だから圭音は9番のほうがいいと思う」と述べ、「今度圭音に確認して、もしそうだったら『それはあかんやろ』って言っておかなければならない」と話した。

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■福島を9番、投手を8番に

福島の8番起用については以前も「やめてほしい」と語っていた赤星氏。後ろに投手がいるため盗塁などの機動力を生かしにくく、 「ヒットも打ってるのにまだ盗塁ゼロなの。それは8番にいるからだと思ってる」とした上で、福島を起用する際は9番、投手を8番にするべきと提言していた

もし福島の意識が変われば、阪神の機動力はさらに脅威を増しそうだ。

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