バット折れトラブルに見舞われたイチローが銅像と2ショット 完璧な「この像のポーズは…」裏側に言及

イチロー氏が、自身の銅像との2ショットを披露。打席に立った際の、おなじみの“ポーズ”の裏側を説明。完璧に見えるが、じつは…。

2026/04/13 13:45

イチローインスタグラム
画像はイチローインスタグラムより引用

元プロ野球選手でシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が12日、公式インスタグラムを更新。

自身の銅像との2ショットを披露し、おなじみのポーズの貴重な裏側について言及した。

【今回の投稿】おなじみの“ポーズ”に言及


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■除幕式でハプニング

イチロー氏は10日(日本時間11日)、マリナーズの本拠地であるT−モバイル・パークで行われた、自身の米野球殿堂入りを記念した銅像の除幕式に出席。球団レジェンドのエドガー・マルティネス氏やケン・グリフィーJr.氏が銅像にかけられた幕を引っ張ると、銅像のイチロー氏が手にしているバットのグリップ部分が折れ曲がってしまった。

このトラブルに、イチロー氏はバットを指さして大笑い。スピーチでは「僕には何かが足りないという戒め」と話し、「ここでもマリアノ・リベラにバットを折られるとは思わなかった」と、現役時代に対戦したニューヨーク・ヤンキースのクローザーのレジェンドを引き合いにジョークを飛ばしていた。

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■銅像に「少し不思議」

イチロー氏は、インスタグラムに銅像との2ショットを投稿。「シアトルのT-Mobileパークの前に、こうしてブロンズ像として立っている自分を見るのは、少し不思議で、そして深く感動的な瞬間でした」と切り出す。

「2026年4月10日、この像の除幕式は、私にとって非常に意味のある日となりました。足元に散らばる青とティールの紙吹雪が、グラウンドでの数々の勝利と、ファンの皆さんとの熱い思い出を呼び覚まします」とつづる。

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■「追求し続けた日々の象徴」

銅像は、イチロー氏が打席に入った際に、背筋を伸ばして右手でバットを立て、左手を右の上腕に触れてユニフォームの袖を少し引く、おなじみのポーズを取っている。

「この像のポーズは、何千時間もの練習と、完璧を追求し続けた日々の象徴です。この『完璧』とされる打撃ポーズの裏には、自分では完璧だとは思わなかった、何万回もの『不完全な』スイングがありました。それが私を突き動かしてきたのです」と回顧。

続けて「シアトル・マリナーズの組織、そして何よりも、2001年から続く私の長い旅を支えてくれたシアトルの街とファンの皆さんに、心からの感謝を伝えたいと思います。私はいつまでも、この場所と、このゲームを愛し続けます。ありがとうございました」と感謝をささげた。

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■「美しい」「武士道精神を体現」

イチロー氏の投稿に、ファンからは「序幕式は爆笑させていただきました」「トラブルはありましたが素晴らしい除幕式でしたね。シアトルの象徴になりますね」「いつか必ずシアトルに行って拝見します」との声が。

また、「イチローさんの立ち姿や、野球に向き合う姿勢、美しいと思っていました。いつも準備を怠らないその姿や姿勢に心を動かされ、憧れています」「日本の武士道精神、侍魂といったものを身体で体現され確立された方ではないでしょうか。まさに日本、世界の誇りです」「走攻守全てに優れた日本の選手、それまで誰も見たことがなかったでしょう。イチローさんのおかげで、多くの日本人選手がMLBで戦うようになりました」と改めて称賛が寄せられている。

何気ないように見えるポーズ1つを取っても、じつは努力の積み重ねの上のことだったとは、改めて驚かされた。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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