日本ハム・杉浦稔大がトレードで中日へ 井上一樹監督に岩本勉氏が助言「打たれても…」
金銭トレードで中日に移籍する日本ハム・杉浦稔大。岩本勉氏は「ガラスのハート」と指摘し、取り扱い方を明かす。
2026/04/13 11:10
■昨季は18試合で2勝2敗
杉浦は13年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。17年途中に日本ハムに移籍し、21年は56試合に登板し28セーブを挙げたベテラン右腕。
昨季は18試合で2勝2敗、1ホールド、防御率4.96。今季はファームで5試合に登板し、1セーブ、防御率0.00だった。
■中日では即戦力として期待
リーグ最下位の中日は、新外国人のアルベルト・アブレウがぎっくり腰、橋本侑樹が脇腹痛、そして守護神・松山晋也も1軍復帰直後の状態で、ブルペンが非常に苦しい状況。経験豊富な杉浦は即戦力として強く求められている。
日本ハムでは立ち位置を確立しきれず「ストックプレイヤー」のような扱いになっていたが、中日では「ファーストグループ」として期待されることが、本人にとって大きなプラスになると岩本氏は述べる。
■「打たれても良いところ見せてくれたら」
杉浦は考えすぎる性格で、デリケートな「ガラスのハート」の持ち主であるため、周囲からメンタル面のケアが重要だと指摘。中日・井上一樹監督に向けては、「打たれても良いところ見せてくれたらいい」というようなゆとりを持たせた起用をすることで、本来のパフォーマンスが引き出されるとアドバイスを送った。
杉浦はヤクルト出身ということで、セ・リーグの打者や球場への適応も比較的スムーズかもしれない。新天地での初登板が待たれる。





