江川卓氏、ドジャース佐々木朗希の不調生んでいる“致命的な課題”を指摘 「解消しないと…」

苦戦が続いている佐々木朗希。江川卓氏が語る要因と、重大な課題とは。

佐々木朗希
Photo:Sirabee編集部

元読売ジャイアンツの江川卓氏が7日、YouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』を更新。ロサンゼルス・ドジャース佐々木朗希が不調に陥っている理由を語った。

【今回の動画】江川氏が考える佐々木朗希不調の要因


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■佐々木朗希の投球を解説

佐々木についてスタッフは、5日のワシントン・ナショナルズ戦で6失点、オープン戦でも四球をきっかけに炎上するなど、「コントロールが定まっていない。その理由を聞きたい」と質問する。

江川氏は「元々、コントロールが非常にいいというタイプじゃない。日本にいた場合はスピードで圧倒できたんですけど、向こうは同じような速さの投手がいっぱいいるので」と指摘。

続けて「それでも速いほうなんですけど。似たようなピッチャーがいっぱいいるので、そこで圧倒できないっていうところで変化球を多投している」と分析した。

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■「精神的」と「体力的」な不安

さらに江川氏は「コントロール元々は持ってるピッチャーじゃないので、そこでボールになってしまうとストレートで行かざるを得ない。そのストレートに狙われるっていう循環になってるんだと思います」と持論を展開。

また、「ローテーションもたぶん、中5日でくるので。日本のように1週間とか空けてくれるわけじゃないので。そこの不安もあると思いますね。精神的な不安ですね」と解説する。

「5日経ったら投げなきゃいけない。体の疲労が残っているというのが、彼のこれからの課題だし、そこが難しく感じているんじゃないですかね。もう少し見てみないと分かりませんけど、そこを解消していかないと難しくなると思いますね」と語っていた。

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■渡米前から不安視する声

佐々木は千葉ロッテマリーンズ時代もローテーションを守ったことがなく、怪我で離脱せずに1シーズン過ごした経験も持っていなかった。

MLB移籍前から日本よりもシーズンが長く、間隔も短いローテーションを乗り切る体力を不安視する声は多かったが、その課題を乗り越えることができていないようだ。

自ら望んでポスティング権を行使し、海を渡った佐々木。課題を克服し、サイ・ヤング賞を取れるような投手になることを期待したい。

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