「今日暑くない?」と思ったら今すぐエアコン見て 放置すると“夏がヤバい”かも
暑くなる前にやっておきたいエアコンの試運転。その方法、本当に正しいですか?

暖かくなってきたと思ったら…もう暑い! 4月はまだ何とか耐えられても、これ以上気温が上がればエアコンなしではつらくなってきます。
いざエアコンをつけたときに、「変なニオイがする」「全然冷えない」「そもそも動かない」。そんな絶望を防ぐために、今やっておいてほしいことがあります。
■各メーカーが呼びかける「エアコンの試運転」
それが、エアコンの試運転です。ダイキン工業によれば、6月頃からエアコン修理の問い合わせが増え始め、7月〜8月に集中するそう。
ちなみに、4月10日は「エアコン試運転の日」。暑いのに修理待ち、なんて事態を避けるためにも、この機会に一度確認しておきたいところです。
■7割が試運転のやり方を知らない現実
Sirabee編集部が2023年に全国10〜60代の男女1,000名を対象に実施した調査では、「エアコンの試運転の方法を知っている」と回答したのは全体の30.7%でした。

なお、ダイキン工業の調査では、試運転をしている人は全体の4割程度。その一方で、「試運転をしている人でも約9割は、適切にできていない可能性がある」とされています。
■正しい試運転のやり方

ダイキン工業によれば、「お手軽コース」と「念入りコース」があります。
お手軽コースは、冷房の設定温度を最低(16〜18°C)に設定して10分ほど運転し、冷風が出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認すればOK。10分ほど運転が必要なのは、エアコンに異常があった場合、検知までにその程度の時間がかかるためです。
一方、念入りコースでは、さらに約30分冷房運転を続け、室内機から水漏れがないかを確認します。不快なニオイや、聞き慣れない音がしないかもチェックしておきましょう。
ダイキン工業ではAIチャットによる「AI故障診断」も案内しているので、参考にするのもよさそうです。
■試運転するなら今がベストな理由
また、試運転には適したタイミングがあり、気温23〜25℃が最適で、20℃以下は不向きとのことです。
「今より暑くなってから試運転をすればいい」では遅くなるかもしれないので、やはり早めのチェックをしておきたい。節電にもつながるフィルター掃除や室外機の調整も一緒にやっておきましょう。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。
この記事は2023年5月22日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)




