ニラによく似てるが…食中毒のリスクを野菜のプロが警鐘「混じってたら絶対気がつかない」という人も

春に多い、ニラの食中毒のリスクについて野菜のプロが警鐘を鳴らす。有毒植物との“そっくり”ぶりに「見分けがつかない」「怖くて食べない」と驚く声も…。

2026/04/08 11:00

ニラ
写真は記事内容を表現したニラのイメージです。画像生成AI[Gemini]を利用して作成しました。

“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が6日、公式Xを更新。春に多い、植物をめぐる“食中毒のリスク”について警鐘を鳴らしている。

【今回の投稿】春に多い食中毒のリスク


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■「どっちがニラ?」

青髪のテツ氏は「4月はスイセンとニラが混在しやすく、毎年食中毒が多発する危険な時期です」として、「そこで問題。左と右どっちがニラ?」と問いかけて画像を投稿。

画像を見ると、どちらもかなりそっくりな葉が並んでおり、一見しただけではどちらがニラか分からない。

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■「見分けがつかない」「怖くて食べない」

画像の正解は左がスイセン、右がニラだが、ユーザーからは「パッと見だと本当に見分けがつかない…」「単体で置かれてたら左もニラだと思ってしまいそうです」「スーパーの青果売り場で働いていますが見分けがつかない(笑)」「スーパーの棚にスイセン混じってたら絶対気がつかない」と驚く声が。

また、「うちの庭に両方あるんですよ。怖くて食べないですね」「うちの旦那さんが庭にあるスイセンを見て、ニラが生えてると言ってた…怖すぎる」「お店で買うのが一番安全だわ」といった声もみられた。

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■“ニオイ”までそっくりの毒草も

ニラの独特のニオイで見分けるという人もいたが、「ハナニラっていう、匂いも見た目も全てが完全に、ニラにしか見えない、毒のある存在自体がトラップみたいな植物もある。実家のプランターに植わってるけど、スーパーのニラと混ぜたら絶対に分からん。匂いだけで信じてはいけない…」との訴えも。

これには青髪のテツ氏も「それは知らなかった! こわすぎる! みんな気をつけて!」と呼びかけた。

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■過去10年で70件以上

スイセンは全草に毒があり、誤って食べると30分以内に悪心、嘔吐、下痢、よだれ、発汗、頭痛、昏睡、低体温などの中毒症状が現れることも。厚生労働省によると、2015年から2024年までの10年間で、スイセンを誤って食べたことによる食中毒は73件発生し、なかには亡くなったケースもあるとのことだ。

スイセンの花が散り、葉だけになるこれからの時期にはとくに注意が必要となる。農林水産省でも「確実に食べられると判断できない場合は、食べないでください!」と注意を呼びかけている。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。

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