フェスで観客がダイブし負傷… 漫画家が被害訴え「大変怒ってます」「危険行為は辞めて下さい」
フェス中の観客のダイブ行為で、頭や首を強打して負傷したとの報告に、音楽ファンからは「ただの暴力」「通り魔とほぼ同じ」と怒りの声が。

『かげきしょうじょ!!』などで知られる漫画家・斉木久美子氏が6日、公式Xを更新。音楽フェスで、後ろにいた観客のダイブ行為で負傷したことを明かし、怒りを訴えた。
【今回の投稿】危険な行為の詳細を明かす
■後ろからのダイブで「頭と首を強打」
斉木氏は、先月29日に都内で行われたフェスに参加した際、「後方から『突然ダイブ』され『直撃』『頭と首を強打』しました」と報告。その際の衝撃について「ステージを見ていたら突然米俵が空からドスン! と頭と首に落ちて来たような衝撃で激しいショック」と回顧。ダイブをした男性は「どこかへ消えました」と、去って行ったという。
フェスを抜け出した後も痛みが引かないことを心配した斉木氏は、脳神経外科と整形外科を受診。現時点では「首捻挫」という診断で「脳は遅れて出血の可能性もあるので1ヶ月後にまたCT検査をします。首背中にはまだ痛みがあり、現在仕事で机に向っても時間が経つと痛みが増幅しままなりません」と、投稿時の6日夜時点でも痛みがあることを明かした。
■「大変怒ってます」
続けて、「ダイブしたいなら会場の端に人が少ない場所がありますので、そこから人が居ない床へダイブして下さい! 『そんな事したら自分が怪我をしてしまう』と思うでしょう? そういう行為を他人を巻き添いにして身勝手にやっているんです! 大変怒ってます!」と訴える。
さらに「人は床やトランポリンではないのでダイブしたあなた本人より何倍もの衝撃を受けます。あなた方がトランポリンだと思っているのは人の頭や首で衝撃を受けると簡単に死にます!」とも。
「出演バンドやグループに罪はありません。悪いのは観客として身勝手に人に危険行為するダイバーです」と強調し、ダイブ行為のあったグループが、普段から危険行為を禁止していることにも言及した。
■ダイブ行為は「やめて下さい」
主催者側の規約では、観客同士のトラブルは当事者間で解決するよう求められていることもあり、この件をSNSで発信したことを説明。
「悪いのは危険行為をする方です」「この声が、危険な行為をする人たちと運営その他多くの方に届いて欲しいと思ってます」と訴える。
重ねて「禁止されているライブでの客席でのダイブ行為はやめて下さい!!」と呼びかけていた。




