大谷翔平、完璧な投球直後に“パニック”の珍事 MLB公式も爆笑した「あ、やべぇ!」の小走り
1日、投手兼打者として先発出場したドジャース・大谷翔平。試合のとあるシーンがネットで話題に…。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が1日に行われた対クリーブランド・ガーディアンズ戦に投手兼打者として先発出場。冷静なピッチングで相手打線を沈黙させた一方、“出番”を忘れて慌てるワンシーンがネットで話題を呼んでいる。
■完璧なピッチングでドジャースを勝利に
今シーズン初登板となったこの試合。3回までテンポよく相手打線を抑え、4回には当たっているホスキンスに2ベースヒットを食らったものの、後続を絶ち無失点。
結果的に6回を投げてわずか被安打1、自責0という完璧なピッチングで、チームの勝利(1対4)に大きく貢献した。
■5回の攻撃をゼロで抑えた大谷さん
ファンの注目が集まったのは5回表、ガーディアンズの攻撃をゼロで締めたシーンだ。
スリーアウトがとれたことに胸を撫で下ろしながら、トボトボとベンチに向かって歩く大谷。まだベンチに着いていないにも関わらず、スタジアム内に「ショウヘーイ、オータニーィィ!!」と、ネクストバッターを知らせる特大のアナウンスが…。
■「先頭打者だってことを忘れてた」
そう、5回裏の攻撃の先頭バッターは大谷。大谷はその声を聞くやいなや、慌てた表情でベンチの端にダッシュし、バッティンググローブやレガースを装着し、足早に打席へ向かうのだった。
この一部始終をMLBの公式Xアカウントは「大谷がイニングの先頭打者だってことを忘れてた」と笑いマークを入れて紹介。この投稿は1.5万いいね、約50万インプレッション(1日17時現在)と広く拡散されており、ファンからは「彼は同時に二つの仕事をこなしてるんだ、そりゃ一瞬脳がショートするのも無理ない」「急いでモードを切り替えなきゃ」「珍しく慌ててる」「愛すべき男」と声が上がっている。
■じつは昨年8月にも同様シーン
投手がバッティングしなくても良いDH(指名打者)制が2022年シーズンから全リーグで導入されているMLB。それゆえ、ピッチングしてからすぐバッティングというケースは、大谷以外にほぼ存在しない。
その時も次打者が自分と知り慌てふためく大谷の姿が映っており、TV中継解説の野球評論家・岩村明憲氏は「(その回が終わると)ピッチングのことを(頭の中で)反省したいんです。でも『あ、やべぇ! 次俺じゃん!』って感じで小走りしてましたね(笑)」と、解説していた。
完璧なプレーを見せつつも、どこか人間味あふれる大谷。今季の活躍もおおいに期待したい。




