機内でモバイルバッテリー火災、武藤敬司氏が乗っていた便が欠航に “ゾッとするような焼け跡”写真公開
武藤敬司氏が、アメリカ行きの飛行機のなかで、モバイルバッテリーの発火事故に遭遇したことを報告。その“焼け跡”を公開した。
元プロレスラーの武藤敬司氏が27日、公式Xを更新。乗っていた飛行機のなかで、モバイルバッテリーが発火する事故があったことを報告。実際の生々しい“焼け跡”を公開した。
【今回の投稿】発火事故に遭遇…衝撃的な事故の画像
■「モバイルバッテリーから出火して」

武藤氏は、「昨日3/26(木)17:10羽田空港発、アメリカン航空便。飛行機が動いて飛び立つ前に、機内で座っていた人のモバイルバッテリーから出火して火災が発生」と報告。「すぐに消火したけど、燃えた臭いが機内に充満。
3時間そのまま待っていたが飛行機は欠航になり、翌朝の便に振替になった」と経緯を説明し、「昨日は本当に大変な1日だった。今日は無事にアメリカに到着できます様に」とつづった。
投稿した写真を見ると、飛行機の窓側の座席の座面がはがれて床に落ちており、窓の下の壁面には黒い跡も見える。隣の席の座面にも、溶けたような様子が見える。空の上では逃げ場がないだけに、もし発火したのが離陸後だったら…と考えるとゾッとするような光景だ。
■「離陸前でまだ…」「気をつけたい」
武藤氏の投稿に、ファンからは「離陸後の出火じゃなくて良かった」「離陸前で、まだ、良かった」との声が。
また、「頻繁に発火事故がありますね」「機内利用を禁止する航空会社は口煩いなぁと思っておりましたが、いざその状況となるとかなり迷惑ですね。私も注意しよう」「多分大半の方がモバイルバッテリー持っていかれるから気をつけたいですね」といったコメントもみられた。
■持ち主の反応の報告も
武藤氏と同じ便には、ブラジリアン柔術の世界王者・岡本裕士氏も乗っていたようで、「飛行機が動いて飛び立つ前に、斜め後ろに座っていた人のモバイルバッテリー(スマホの背面につけるマグネット式)が出火。すぐに周りのみんなで消火したけど、なぜか燃えていない座席は剥がされて、燃えた臭いが機内に充満。しばらく待っていたけど、飛行機は欠航になるとのこと」と報告。
「当の本人は俺じゃないとか言い張っているみたいだけど、良い迷惑。これ、振替とかどうなるの?」とポストしていた。
【飛行機内で火災】
3/26(木)17:10羽田空港発、アメリカン航空便。飛行機が動いて飛び立つ前に、斜め後ろに座っていた人のモバイルバッテリー(スマホの背面につけるマグネット式)が出火。
すぐに周りのみんなで消火したけど、なぜか燃えていない座席は剥がされて、燃えた臭いが機内に充満。… pic.twitter.com/3GlIzIM2Zj
— 鬼極 岡本裕士|黒帯一本勝ち率78%|柔術世界王者|セミナー&教則動画で技術公開中 (@okalockbjj) March 26, 2026
その後、「最終的には、機内で3時間ほど待ち、バスで到着ゲートまで移動。出国は翌日以降になるとのことでした。近隣ホテルに宿泊する場合は、1人3万円まで後日補償されるとのこと。目的地のオーランドまでは、なんとか27日中につけることになりました」「飛び立った後ではなくて良かったです。本人は手に火傷をしたかもしれませんが、他に怪我人もいませんでした」と経緯をつづっている。
■4月からはさらに厳格化
モバイルバッテリーをめぐっては、発火事故が相次いだことから航空機への持ち込みが制限されており、国内線、国際線ともに機内への持ち込みのみ可能で、預け入れはできない。持ち込む際にも座席ポケットなど常に状態を確認できる場所に置く必要がある。
持ち込めるのは、100Wh以下(27000mAh以下)が制限なし、100Wh~160Wh(27000~43000mAh)が2個まで、160Wh以上は持ち込み不可となっている。
4月からはさらにルールが厳格化され、機内に持ち込んだバッテリーの使用や、バッテリー本体への充電が禁止に。容量にかかわらず、持ち込みは1人2個までとなる。
バッテリーは、ふくらんだり熱くなったり、変なにおいがしないか確認し、異常を感じたら使用を中止する。また、持ち歩く際には難燃性の耐火ポーチなどを使用するとよいだろう。バッテリーの事故は命の危険にもつながりかねないだけに、十分注意したいところだ。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




