『ばけばけ』最終回、センバツ実況アナが朝ドラ受け 最後“映されたもの”に「そういうことだったのか」

朝ドラ『ばけばけ』が27日に最終回を迎えた。『あさイチ』は放送休止中だが、センバツ実況アナの粋なコメントが話題に。視聴者の中には「繋げ方がスムーズで素晴らしかった。ありがとう」と感謝を伝える人も。

阪神甲子園球場

連続テレビ小説『ばけばけ』が27日、最終回を迎えた。その直後に放送された「第98回選抜高校野球大会」の中継で、第1試合の実況を担当した横山哲也アナウンサーが「朝ドラ受け」をして、Xで話題となっている。


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■最終回あらすじ ※ネタバレあり

『ばけばけ』最終回では、トキ(髙石あかり)が、ヘブン(トミー・バストウ)について語るなかで、「フロックコート」を「フロッグ(かえる)コート」と聞き違えたトキの勘違いを、ヘブンが愛おしそうに何度も聞きたがる様子など、夫婦の何気なくも温かい思い出が描かれた。

その終盤の8時10分頃、完成したトキによる著書『思ひ出の記』の表紙がめくられると、ハンバートハンバートによる主題歌『笑ったり転んだり』とともに、普段のオープニングで見られたトキとヘブンの写真など、これまでの場面が次々と映し出された。

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■実況アナが「そういうことだったのか」

通常であれば、その後の『あさイチ』で朝ドラ受けが行われてきたが、選抜高校野球の中継のため、この期間は放送休止に。視聴者からは残念がる声があがっていた。

しかしこの日の中継の冒頭で、第1試合の実況を担当した横山アナが「きのうまでは、トキがずっと悲しい表情をしていたので、これはあと1話で終われるのかなと思っていましたけれども、最後にトキとヘブンの最高の笑顔が見られました」と切り出す。

さらに「写真を次々と切り替えていくオープニングの映像が…ずっと印象的でしたけれども、『あっ、そういうことだったのか』ということに思わせるような演出もありました。笑ったり転んだり、日々生活していますといろいろなことがありますけれども、その何気ないことが、振り返ると本当に愛おしく、素晴らしいものだと気付かせてもらいました」と語る。

続けて「連続テレビ小説『ばけばけ』、きょう最終回となりました。今年の選抜高校野球もクライマックスが近付いてきています。この後も、球児たちのナイスゲーム、ネガイマス」とヘブンの口ぐせを引き合いに締めくくった。

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■「素晴らしかった」称賛

横山アナによる朝ドラ受けに、Xでは視聴者が「朝イチの朝ドラ受け今週ないんだよねって思ってたら中継アナが受けた」「朝ドラ受けまで見てこそ朝ドラと思っているので、受けてくださってありがとうございます」と反応。

さらに「繋げ方がスムーズで素晴らしかった。ありがとう」「アナウンサーさんの淡々と確実に心をとらえるコメント、スバラシデス」「朝イチ代わりの朝ドラ受け実況中継、高校野球とばけばけをかけ合わせたスバラシ、受けでした」と称賛もみられた。

横山アナは、過去にドラマゆかりの地であるNHK松江放送局で勤務していた経験もあり、「雨でセンバツ順延あって、あさイチが無くなってたという偶然で叶った、元松江勤務者のイキな朝ドラ受けセンバツ実況」との声もあった。


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■華丸、鈴木アナもコメント