有吉弘行、冠番組終了で“子育て優先”の働き方に 「子供の成長を見ないほうがキツイ」
事務所の対応も昔だったら…。時代の変化に、有吉さんは「今時で良かったなと思う」と本音。

22日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、お笑いタレントの有吉弘行さんが、“子育て優先”を事務所と話し合ったことを明かしました。
■冠番組が終了
番組内で「子供はね、本当にまだまだ大変なんですけどね…」と、切り出した有吉さん。妻で元フリーアナウンサーの夏目三久さんは2024年3月に第1子、今年2月に第2子を出産。有吉さんは、51歳で2児の父親となりました。
つづけて、有吉さんが「でも、タイミングも良くというか。番組もちょうど終わる番組とかもあったりとか」というように、2020年7月から放送されている『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系)は、今月末で放送終了予定です。
■昔ならあり得ない?
冠番組の終了に「ポカンと空く日が出てきた」という有吉さんは、「“育休”じゃないけど。俺も年齢も年齢だし、子供も小さいんで『ちょっとそこ、空けてくれ』って言って…」と、空いた時間にほかの仕事を入れるのではなく、子育て優先にしてもらったのだとか。
昔なら「そんなんお前ダメだよ。仕事はじゃんじゃん入れるよ」と言われる時代だったと振り返り、「今時で良かったなと思うね」「事務所も『じゃあ、まぁそうしようか』って言ってくれるから」と理解し、休みやすい環境にしてくれる事務所にも感謝を口にしました。
■「成長見ないっていうほうがキツイ」
「だって50超えてるからさ。ここで子供の成長見ないっていうほうが、ちょっとキツイかなっていう感じはあるね」と話す有吉さんは、「ブラマヨの吉田なんかさ、東京の仕事セーブして、大阪に帰って、あっちで仕事してね」と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬さんの例をあげます。
しばらくの間“単身赴任”状態だった吉田さんですが「子供の成長のいいところを全部見逃してしまう。仕事だけの人生になるな…」と思ったことから、拠点を地元の大阪にしたことを明かしています。有吉さんは「年取ったオジサンパパたちは、いい時代だなって思っております」としみじみと語りました。
有吉さんのように第一線を走り続けるトップランナーが「子供の成長を見られないほうがキツい」と本音を漏らし、実際に行動に移す姿は、同じ葛藤を抱えるパパ世代にとって大きな救いになるはずです。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)




