能見篤史氏、阪神タイガース監督就任の可能性を独自見解 侍ジャパン投手コーチで「もう十分」
侍ジャパンで投手コーチを務めた能見篤史氏。阪神タイガースで指導者になる可能性は?

元阪神タイガースで、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で投手コーチを務めた能見篤史氏が18日、BS10の野球トークバラエティ『ダグアウト!!!』に出演。将来的な監督就任の可能性を語った。
■監督をやってみたい?
番組では能見氏と桧山進次郎氏がゲスト出演。2人は番組からのアンケートで「阪神以外の監督をやってみたい?」という質問に「✕」をつける。
MCのますだ・おかだ岡田圭右が「裏を返せば 阪神以外の監督はしないということ?」と桧山氏に質問すると、「そっちも無理ですね」と否定的な見解。岡田が驚くと同氏は「歴代の監督とか見てたらやっぱり、しんどそう」と指導者になりたくない理由を語った。
■能見氏も監督は「無理」
能見氏は岡田から「侍ジャパンのコーチもやってましたし、いつかはユニフォームを」とツッコミを入れられると、「もう十分ですね」とコメント。
岡田が「第2の能見を作ってほしい」と提案するが、「いやいや、もう相当な覚悟がないと、まず無理です。監督っていう器ではないので、僕自体は。采配とか解説もしながら見ますけど、そんなに何かをどうこう動かす感じは湧いてこないので、頭の中に」と将来的な監督就任の希望を持っていないことを明かした。
■投手コーチも「やるもんじゃない」
ピッチングコーチについても「継投のところもね、正解がないので非常に難しいんですけど。兼任コーチもね、やらせてもらったので。専任の方の動きを見てるので。『あ、これはやるもんじゃないな』と」コメント。
桧山氏が「覚悟が大事だよね。とくに阪神は」とツッコミを入れると、能見氏は「人のためだけに動いて、怒られるだけですからね」と語っていた。
■オリックスで兼任コーチ
能見氏はオリックス・バファローズで選手兼任コーチを務め、引退。解説者として活動していたが、2026年のWBCで投手コーチを務めた。現役時代高い人気を持っていただけに、阪神の監督や投手コーチに就任した場合、かなり話題になることは間違いないが、昨今の事情を見ると、二の足を踏んでしまうのかもしれない。
■能見氏が語る古巣復活の可能性
■執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)




