約3割が、処分して失敗・後悔しているもの マツコも「家に置いとかなきゃダメね…」
マツコさんが「青春時代がなくなったような感覚」になるほど、手放して後悔しているものは…。

新年度に向けて、思い切って部屋を整理したり、模様替えを考えている人もいるでしょう。
以前、タレントのマツコ・デラックスさんは「処分したことを後悔しているもの」について、こんなことを語っていました。
■生活のため「全部処分しちゃった」もの
今年2月3日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では「マンガ描き文字の世界」を特集。
マンガ家・藤村緋二(ふじむら あけじ)先生とともに名作マンガの数々を振り返ると、マツコさんが「マンガってよくないね。なんかこう…昔読んでたマンガとかを、家に置いとかなきゃダメね」とこぼした場面が。
マツコさんは「あたし、昔お金に困ったときに全部処分しちゃったのよ、CDもマンガも」と明かし、「青春時代がなくなったような感覚」になったそう。藤村先生も「僕はもう一度買い直しました」と共感しました。
■マツコ「大人になってから観るとやべぇ」と思う傑作
そんなマツコさんが、番組内で何度も言及していた思い出の作品の一つが、漫画家・鳥山明先生の『Dr.スランプ』。
「鳥山先生はおしゃれなんですよ、私はもう完全にアラレちゃん派なんです。あれはヤバいですからね、ロボットの少女だからね?
宮崎駿さんみたいだったと思うのよ。それぐらい『アラレちゃん』っていうのはセンセーショナルだったんですよ。子供は分からなかったと思うけど、『ナウシカ』とかもそうじゃん、大人になってから観るとやべぇなこれって」
と、鳥山先生の凄さを熱弁していました。
■約3割「昔よく読んでいた本を売って後悔」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女698名を対象に意識調査を行ったところ、全体で28.8%がマツコさんと同じように「昔よく読んでいたマンガや小説を売って後悔した経験がある」と回答。
手放した理由は様々だと思われますが、決して少なくない人が後悔した経験があるよう。
■単行本を“買う”って行為がありがたみを増すんだよ
番組のなかで、藤村先生が「(自身が新人だった当時は)410円で単行本が買えた」ため、大先輩たちのテクニックをかじりつくように見て勉強したと話した場面も。
するとマツコさんは「いまは、みんなデジタルでやれちゃうじゃない? あのね、“買う”って行為がありがたみを増すんだよ。だから忘れないのよ」と、お小遣いで買った単行本を皆で回し読みした当時を懐かしんでいました。
調査結果を見ても、これだけの人が後悔していると考えれば、処分すべきか迷うものは「いまはまだ手元に置いておこう」と、踏みとどまっても良いのかもしれません。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代男女698名





