飛行機内トイレでタバコを吸った迷惑客 全面禁煙は25年以上経過も「令和の時代に…」驚きの声
飛行機内のトイレで喫煙した乗客がいたことに、客室乗務員がアナウンスで注意喚起。「いまだにいるんだ」と驚いたユーザーは多いようで…。

旅行系YouTuber・おのだ氏が18日、公式Xを更新。飛行機内のトイレで喫煙した迷惑客がいたことを報告し、時代に抗うマナー違反に驚きの声があがっている。
【今回の投稿】機内で注意喚起のアナウンス「罰金が科される場合も…」
■客室乗務員が注意
おのだ氏は、「飛行機でタバコ、絶対だめ。フライングホヌが泣いてるよ」と動画を投稿。
飛行機でタバコ、絶対だめ🙅🙅🙅
フライングホヌが泣いてるよ#ANA #NH181便 pic.twitter.com/f81VgL5llF— おのだ/Onoda (@onodamasashi) March 17, 2026
動画では、客室乗務員が機内アナウンスで「ただいま、後方の化粧室で喫煙された形跡がございました。化粧室でのタバコは運航に重大な支障をきたすため、航空法で禁止されており、罰金が科される場合もございます。タバコは電子タバコや加熱式タバコを含め、すべて固くお断りいたします」と説明。「お心当たりがあるお客様は客室乗務員までお知らせください」と呼びかけている。
投稿には「ANA NH181便」とハッシュタグが添えられており、全日空の米ハワイ・ホノルルから成田への便での出来事だったようだ。
おのだ氏は「こちら補足すると2026年2月11日のフライトです」「私が見る限り名乗り出てる人はいませんでした」ともつづっている。
■「令和の時代に…」驚き
おのだ氏の投稿に、ユーザーからは「この令和の時代に機内でタバコ吸う奴いるんですね」「いまだにいるんだ。タバコ吸うと墜落しますよってぐらい言わないと駄目なんだな」と驚く声が。
さらに「お心あたりのあるお客様は、かなりの高確率で、名乗らないと思う」「注意喚起のために全員に言ってるけど、これニオイで誰かばれてると思う」との意見や、「座席で吸ってたおじいさんがいて警告書出されて到着後警察乗ってきました」と過去の目撃例を挙げる人も。
「高度1万メートルの密閉空間で火災が起きれば、逃げ場はありません。タバコ1本が、数百人の命と数千億円の機体を一瞬で灰にするリスクを孕んでいます」と呼びかける人もみられた。
■電子タバコ、加熱式タバコも禁止
かつては飛行機内での喫煙が可能だったが、世界的に1980年代から禁煙が実施され、日本国内では1988年より日本航空が国内線での禁煙を導入。その後、日本航空と全日空では1999年に全面禁煙となった。その後も一部航空会社で喫煙席を設定していたが、2001年に撤廃された。
最近では、電子タバコや加熱式タバコなど、タバコ葉が燃焼しないタバコも普及しているが、国土交通省によると「加熱式タバコの使用済みのタバコ葉をトイレ内のゴミ箱に廃棄した場合には火災の原因となる可能性があるほか、これらの電子タバコや加熱式タバコを機内のトイレで使用した場合、当該機器から発生する蒸気によりトイレ内の煙感知器が作動し、航空機の安全に影響を与える恐れがあります」とのこと。
トイレ内でのタバコは「航空法で定める『安全阻害行為等』に該当し、これを禁止されております。これらの行為を行った場合、機長による『禁止命令』を交付され、命令に違反した場合は50万円以下の罰金の対象になります」と注意を呼びかけている。
「昔は普通に吸えたのにな…」という人もいたが、全面禁煙となってすでに25年以上が経過している。安全のために絶対に喫煙してはいけないことを認識しておこう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




