江本孟紀氏、WBC侍ジャパン“打順の欠点”を指摘 「打てるわけがない」

WBC準々決勝敗退となった侍ジャパン。江本孟紀氏は打順の組み方に不満があったそうで・・。

WBC2026

元南海ホークスの江本孟紀氏が17日、YouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふら~りツマミグイ』に出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン・井端弘和監督の打順の組み方に苦言を呈した。

【今回の動画】江本氏が井端監督の打順の組み方に苦言


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■スターばかり集めていた?

準々決勝で敗退となった侍ジャパンの問題について江本氏は、「トーナメントとリーグ戦では戦い方が違う」と持論を展開し、今回のチーム編成は「スターばかり集めていた」と苦言を呈す。

さらに野球の打者は「10回に7回は失敗する」と力説し、「ちゃんと役割が決まっているわけですよ。1、2番がいて、クリーンアップがいて、6、7、8番でピッチャーがいて。団体スポーツとしての戦い方っていうのがあるわけですよ。それをブツブツにして、1番から何でもいいから、有名なのを並べている」と指摘した。

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■打順の組み方に苦言

江本氏はさらに「野球は本質的に、わずか3割しか打てないような、完璧なものでないスポーツですから、みんなの力で勝たなきゃいけないんです」と解説。

続けて「1番から9番までの打順の流れで点を取っていく。野球というスポーツは、そういう仕組みになっているわけですよ。それをぶち壊してね、『打つやつだけを並べます』って言うたってね、それは打てるわけない」と語った。

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■大谷は4番に入れるべきだった?

今回のチームにも「4番に大谷を入れて、クリーンアップを前後に挟んで、そして1、2番はやっぱり出塁率の高いやつとか、バントができるとか、エンドランができるとか、そういうね、野球本来の姿を持った、打順を作って戦うべきだと思う」と提言する。

その後も「野球っていうのは1、2番が出て4番に回ってくるようになっている」と力説し、「大谷を1番にするっていう発想も、トーナメントとリーグ戦の違いを考えていないんです。トーナメントはオーソドックスのほうがいい」と訴えていた。

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■長打重視のメンバーに

井端監督は機動力野球を得意とすることで有名な亜細亜大学出身で、プロでも広いナゴヤドームを使った中日ドラゴンズに所属していた。それだけに「スピード」よりも「長打」を重視した布陣に驚く声はあった。

どのような打順がベストなのかは意見が分かれるところだが、今回ベネズエラ投手陣のスピードに圧倒されたことは事実だ。今後、以前のようなスモールベースボールに戻るのか、パワーを磨いていくのか。国際大会を戦ううえで、次に指揮官がどちらを選ぶのか、注目される。

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