『名探偵コナン』じつは約7割が知らない「怪盗キッドの本名」 ファン待望のエピソードに注目

3月14日と21日の2週にわたって、テレビアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)では、「キッドVS白馬 青の玉座(アズール・スローン)」を放送。原作ファン待望のエピソードとあって、放送前から注目を集めています。
そんな怪盗キッドについて、放送前にちょっとした豆知識を改めてご紹介。
■現・怪盗キッドの正体は?
『名探偵コナン』の登場人物として認知されている怪盗キッドですが、元々は青山剛昌先生の『まじっく快斗』という作品の主人公。テレビアニメも制作されています。
現在活躍している怪盗キッドは2代目で、その正体は黒羽快斗(くろば かいと)という、マジックが得意な男子高校生。
ある日、父・黒羽盗一(くろば とういち)が初代怪盗キッドだったことを知り、父を取り巻く不可解な事件の真相を突き止めるために自身も怪盗キッドとなって、父が追い求めていた「ビッグジュエル」を探している…というストーリーです。
盗一については、2024年公開の映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』のなかで新事実も明かされ、反響を呼びました。
■およそ7割が「知らなかった」
ちなみに、編集部が全国の10代~60代の『名探偵コナン』を知っている男女569名を対象に「怪盗キッド」に関する意識調査を行ったところ、国民的アニメの名物キャラクターながら、全体で74.7%が「怪盗キッドの本名までは知らなかった」と回答しました。

男女別に見ると、男性は77.1%で女性は72.7%と僅かな差ではありますが、女性人気の高いキャラクターであることがうかがえます。
■「キッド」名付け親は、工藤新一の父
変装の名人でもあり、作中で「月下の奇術師」とも呼ばれている怪盗キッド。
先代の黒羽盗一が活躍していた当初、国際犯罪者番号(シークレットナンバー)から「怪盗1412」と呼ばれていましたが、工藤新一(江戸川コナン)の父親である工藤優作が、「1412」の走り書きを「KID(キッド)」と読んだことから、「怪盗キッド」と呼ばれるように。
同作のファンにとっては基礎知識ですが、意外と知らなかった人もいるのかも…? 改めて、登場人物のバックグラウンドを知ってから鑑賞すると、今後はより楽しめるのではないでしょうか。
この記事は2025年1月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
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(取材・文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




