WBC、東京ドーム観戦者が直面する“問題” 知らずに行くと「無一文に」なる場合も…
前回大会の2023年当時は戸惑う人も多かったこの問題。観戦予定の方は改めて確認と用意を。

いよいよ開幕した、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。“侍ジャパン”こと日本代表が属する一次ラウンド「プールC(東京プール)」の試合は、東京ドームで行われます。
現在では広く知られていることではありますが、万が一知らずに現地へ行くと、人によっては困った事態になる問題があります。
※写真は、2023年前回大会当時の様子。
■東京ドームは「ドーム内完全キャッシュレス」
東京ドームは、2022年3月より「ドーム内完全キャッシュレス化」されており、現金での支払いができません。
前回大会の2023年当時、このことを知らずに入場した俳優の藤木直人さんが、生放送で「WBCを観に行ったら、東京ドームが完全電子マネー化。(自分は現金派のため)ドームに入った瞬間、無一文になりました(笑)」と話したことも話題に。
当時はまだそれほど認知されておらず、ネット上でも「東京ドームて現金使えないのね!」「現金使えないの驚きました~」と、戸惑う声が相次ぎました。
■「現金使えずピンチ!」およそ2割が経験
衛生面や混雑緩和などのため「完全キャッシュレス化」するお店や施設は急増しており、地元では困らないからと油断していると、思わぬ場面でピンチに陥ってしまうことも。
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女698名を対象に行った意識調査では、全体で20.8%が「店や施設などで現金払いができず困った経験がある」と回答しています。

筆者もつい最近、同僚たちとランチに行ったお店で現金が使えず、冷や汗をかきました…。
■観光も楽しみたい場合は「どちらも用意を」
一方で、現金を全く持ち歩かない場合も、困るケースはまだまだあります。
編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に行なった別の調査では、全体で41.5%が「現金のみのバス料金支払いで、小銭がなく困った経験がある」とも回答していました。
観戦のついでに東京や関東周辺の観光も楽しみたい場合は、多少の現金も用意しておくと安心ですね。
★詳しくはこちら:東京ドーム「各種キャッシュレス決済のご案内」
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女698名




