NHK出版、“とんでもない誤植”をしてしまう… 謝罪するも「もはや狙ってる」と話題に
NHK出版が、哲学書のまさかの誤植を謝罪。ところがその投稿にもツッコミポイントが…? ユーザーからは「ギリギリを攻めてる」「好きです。その姿勢」といった反響が多く寄せられている。

NHK出版が26日、公式Xを更新。哲学書をめぐる、“とんでもない誤植”に言及して謝罪した。
ユーザーからは、その謝罪にも「狙っているのでは」とツッコミが寄せられるなど話題を呼んでいる。
【今回の投稿】まさかの誤植を謝罪するも…
■「誤植を発見」
発端となったのは、NHK出版による『哲学史入門Ⅲ』を読んだというユーザーの投稿。「『哲学史入門Ⅲ』を久しぶりに読み返していたら誤植を発見」と、本文の画像をポストした。
写真を見ると、「もちろん」と記されているはずが、よく見ると「もろちん」に…。このユーザーは、「今出回ってるものだと直されてるかもしれませんが」と記した。
■「うわああああ!」反応

この投稿にNHK出版の公式Xが反応。「うわああああああああ! 申し訳ありません! 穴があったら入りたい…楚々としたレーベルでいたかった…(絶命)」とショックを受けながらも謝罪。「2刷以降修正されています」と説明し、「初版をお買い上げいただいた方に改めてお詫びいたします」と再び謝罪した。
この謝罪も話題になると、再びXを更新して「不本意ながら拡散されてますがNHK出版新書は清楚系です! おちこんだりしていません!」と主張し、「宣伝です! この『哲学史入門』シリーズ、Ⅰ〜Ⅳ巻まで発売中です」などとちゃっかり書籍をPR。
■「もはや狙ってる」「攻めてる」ツッコミ続々
ところが、この謝罪ポストにも、ほかのユーザーからは「そこに『おちこんだり』を重ねるのは、もはや狙ってるとしか思えない…」「どうして『おちこんだり』ってひらがなでかいたの? ねえねえ?」「際どい所をひらがなにすな! こっちがヒヤヒヤする」とツッコミが。
「ほら! もう危ない!(笑) もう漢字で書くの徹底した方がいいよ!」「攻めてる(笑)」「ここのX担当者はセンスある」「好きです。その姿勢」「NHKに許されるギリギリを攻めてる感じが良い」といった声も寄せられている。
NHKのイメージや重厚な哲学書を取り扱うような出版社にしてはくだけた雰囲気のポストだが、企業のSNSはこれぐらいのユーモアがある方が、親しみやすくてイメージにもプラスになりそうだ。
■翌27日には再び訂正
ちなみに、「増刷分で修正されてます」とアナウンスしていたが、翌27日には、【お詫びと訂正】と題し再びXを更新。
「中の人が修正したのは別の書籍のもので、本書のではないことがたったいま判明しました。お買い上げいただいた全ての皆さまに、心よりお詫び申し上げます。 しまっていこう!!!(土下座)」「誤植は次回増刷にて修正し、しまわせていただきます。申し訳ございませんでした。 」とのこと。
「そして、深い反省を心に留めおき、決して宣伝というわけではないのですが、、、生物の性の研究の最前線を知りたい旺盛な方には、こちらの新書が大変おすすめとなっております」とつづると、『オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線』との表題の新書の宣伝もやっぱり行っていた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




