巨人・阿部慎之助監督、“ライバル球団”の厚い選手層に脱帽 「とにかく底上げしか…」
名球会チャンネルに出演した阿部慎之助監督。野村謙二郎氏から「ほかの球団の監督をどう見ていた?」と質問されて…。

巨人・阿部慎之助監督が8日、YouTube『名球会チャンネル』に出演。読売ジャイアンツが目指す「育成の形」を語った。
■監督経験者でトーク
動画では監督経験者の野村謙二郎氏、高津臣吾氏、アレックス・ラミレス氏、金本知憲氏、谷繁元信氏がトーク。
そのなかで「ほかの監督を見てどう思った?」と質問された阿部監督は「カープとジャイアンツは本当に過渡期なのかなっていうのをすごく感じました。入れ替わりの時期っていうのは、すごく。そこでどう我慢するかっていう、監督同士の我慢比べみたいな、そういうところも感じさせていただきました」と振り返った。
■ソフトバンクにも言及
日本一になった小久保裕紀監督率いるソフトバンクには「怪我で主力がいなくても、若い子が出てきて活躍できるっていう凄さに感銘を受けました」と語る。
また、「将来的にジャイアンツも3軍までありますんで、そういう風になってほしいなっていう望みはあります」と展望を口に。
野村氏が「そういう意味で石井琢朗を2軍監督に来て、期待しているところにつながるわけね」とツッコミを入れると、「とにかく底上げしかない」と若手育成に意欲を燃やしていた。
■エースと4番が抜けた巨人
巨人は2018年から4番としてチームを引っ張ってきた岡本和真がトロント・ブルージェイズに移籍。2024年優勝の原動力になった菅野智之もMLB入りして、いなくなった。
さらに坂本勇人がフル出場することが難しくなり、長野久義も引退。新たな「巨人の顔」の登場が期待されている状況だ。
■投手陣は揃いつつある今季の巨人
2026年シーズンは田中将大、則本昂大、スペンサー・ハワード元東北楽天ゴールデンイーグルストリオや山﨑伊織、戸郷翔征、抑えの大勢とライデル・マルティネスなど投手陣は揃いつつある。
野手はトレイ・キャベッジとボビー・ダルベックが中心になる模様だが、岡本の穴は埋めきれていない。2年目の石塚裕惺や4年目の浅野翔吾など若手選手の成長が、優勝への鍵となりそうだ。




