いとうあさこ、面会謝絶の入院生活で起きた心身の“異変” 根強い偏見にも言及
「あたし結構強いほうだと思うんですけど…」いとうあさこさんが入院中に感じた異変。冬はとくに注意だそう。

20日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのいとうあさこさんが出演。
自身が入院した際エピソードと併せて、精神疾患について知ることの大切さを語りました。
■日照時間がメンタル不調に影響
この日のテーマは「冬のメンタルヘルス」。番組に出演した精神科医/産業医の木村好珠先生によると、「日照時間が短い冬は体内時計も狂いやすくメンタル不調につながりやすい」そうで、代表的なものに「冬季うつ(季節性感情障害)」などがあるといいます。
あさこさんは「太陽(日照時間)の話で思ったのが、3年前に初めて(膝の手術で)入院したんですけど…」と、メンタル不調を実感したときのことを回顧。
■コロナ禍で面会もできず、精神面の異変を実感
あさこさんが入院した当時はコロナ禍だったため面会ができず、「ずっと一週間病院の中じゃないですか」「会う人は何時間かに一回来る看護師さんだけ。そうなったときに、やっぱりちょっとおかしくなって…」と、自身でも精神面の不調や異変を感じたそう。
「明け方に窓の外を見たら二重の虹が出ていて、それで号泣しちゃって…。あたし結構強いほうだと思うんですけど、やっぱり太陽を浴びるとか、健康って大きいんだろうなって」実感したと明かしました。
■心の不調に対する“偏見”にも言及
また番組内では、いまだに「心の不調に対する偏見」が根強いことに触れられた場面も。
うつ病や適応障害などを経験した共演者たちのエピソードも紹介され、あさこさんは「とくに年齢が上の人になると余計に分からなくて『頑張れ! 頑張れ!』ってやる人がいる」「自分の世代とかもそうだと思う」とコメント。
「だから、こうやって“知る”って一番大きいなと思います」と話すと、番組司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんも「そうね、気をつけないとね」と頷いていました。
経験したことがないことを理解するのは難しいですが、あさこさんが話したように知っておくだけでも、この先ご自身や身近な人が精神疾患を抱えたときの対応が変わってくるかもしれません。
『上田と女がDEEPに吠える夜』は1月27日までTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




