札幌のスキー場で“悪質なイタズラ”が多発 犯罪行為ともいえる内容に「許せない」怒りの声

札幌藻岩山スキー場が、悪質なイタズラ行為が相次いでいることを報告して注意喚起。命にもかかわりかねないだけに、ユーザーからは怒りの声があがっている。

2026/01/16 16:15

スキー

北海道札幌市の「札幌藻岩山スキー場」が15日、公式Xを更新。スキー場内での悪質なイタズラが多発していることを報告し、注意喚起している。

一歩間違えれば命を奪うリスクもあることから、「犯罪行為」と怒りをあらわにするユーザーも…。

【今回の投稿】悪質なイタズラに注意喚起


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■すでに警察に相談

同スキー場では、「札幌藻岩山スキー場で悪質ないたずらが多発しています」とし、「最近、営業時間外に『ロープが切られる』『ネットが破られる』『看板を壊される』といったいたずらが相次いで発生しております」と報告。

「すでに警察にも相談しており、今後は監視カメラの設置や見回りの強化など、対策を講じていきます。なお、この状況が続く場合、営業時間外の立ち入りを禁止させていただくことも検討せざるを得ません」と注意喚起。

「登山者・利用者の皆様におかれましても、不審な行動を見かけた際にはご協力をお願いいたします。市民スキー場として、地域の子供たちが安心して利用できる環境を守るため、引き続きしっかり対応してまいります」とつづっている。

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■遭難が相次ぐ

スキー場が設置しているロープやネット、看板などは「管理区域外」を示しており、基本的に滑走が禁止されている。

近年では、管理されていない場所を滑る「バックカントリー」を好むスキーヤーやスノーボーダーもいるが、道迷い、雪崩、滑落など遭難するケースも相次いでおり、なかには命を落とす人も。

札幌藻岩山スキー場でも、「ロープ・ネット・標識で閉鎖されたコースや立入禁止区域には進入できません。管理区域外は当社の安全管理対象外です。バックカントリー滑走は禁止です」とし、「区域外で事故・遭難が発生した場合、捜索・救助の実費をご負担いただくことがあります」と呼びかけている。

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■「怖いし悲しい」「許せない」怒りの声

利用者の安全のためのロープやネットを破損させるという悪質ないたずらに、ユーザーからも「こんな行為があるとは、怖いし悲しい」「熊とかではなくて…人でしょうか? 許せませんね」「その場所のルールや注意事項を守れないやつは来んな」と怒りの声が。

さらに、「こういうの“いたずら”じゃなくて“犯罪行為”って書いた方がいいと思う」「いたずらじゃなくて威力業務妨害だと思います! 許せない!!」「大好きなスキー場を壊そうとする奴は許さん!」といったコメントも寄せられている。

管理区域を示す表示は命にもかかわるだけに、確かにイタズラと言うには悪質な行為だ。マナーを守り、安全に注意して楽しみたいところだ。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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