能登半島地震で、「うんこタワー」とNHK記者は何度も聞いた… 本当に“必要な備え”とは
島根県東部を震源とする最大震度5強の地震が発生し、地震への注意が呼びかけられるなか、NHK記者が改めて強調していた、災害時に必要な備えとは。
■深刻な問題も
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震でも、避難所等で体調を崩して亡くなる震災関連死がみられ、その原因の1つとしてトイレ問題があったとされる。
トイレの回数を減らして我慢するために水や食事を減らし、その結果、血液の流れが悪くなり心臓に負担がかかった人もいたとみられており、災害時のトイレは深刻な問題にもつながりかねない。
■1人あたり35回分
経済産業省によると、災害時には断水や下水配管の損傷により、家庭のトイレが使えなくなることがあるため、1人あたり35回分(7日分)の災害時トイレの備蓄を呼びかけている。
災害時用のトイレには、1回使い切りの携帯トイレや、複数回使用できる、小型で持ち運び可能の簡易トイレがある。
調査では懐中電灯や水、食糧を備蓄する人は多いものの、トイレを備蓄しているのは2割ほどだったとも。過去の教訓に学び、トイレについても備えることは重要だろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




