米倉涼子の声明が「今」だった理由 「可能性が十分にあり得る」弁護士が見解を語る
米倉涼子が自宅に家宅捜索が入ったことについて声明を発表。河西邦剛弁護士が、この発表のタイミングと今後の見通しについて見解を語っている。

弁護士の河西邦剛氏が27日、公式YouTubeチャンネル『【弁護士】河西ちゃんねる』を更新。
女優の米倉涼子が、週刊誌報道を受けて26日に発表した「自宅に捜査機関が入ったことは事実」との声明をめぐり、今後の見通しについて見解を語った。
【今回の動画】米倉の今後の見通しは
■「捜査機関が入りましたことは事実」声明
米倉は26日、公式サイトを通じて声明を発表。「これまで、私の状況を皆様にお伝えすることができなかったこともあり、 週刊誌等の報道により憶測が飛び交い、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
続けて「一部報道にありましたように、私の自宅に捜査機関が入りましたことは事実です。それ以降、弁護士の方々とも相談をし、捜査に全面的に協力する観点から、私からの情報発信を控えておりました」と説明。
「今後も捜査には協力して参りますが、これまでの協力により、一区切りついたと認識しております」とし、「私の心身には問題はありません。今一度初心に立ち返り、一つひとつ真摯に取り組んで参りたいと存じます」などとつづっていた。
■『文春オンライン』が報道
米倉をめぐっては今年9月、出席予定だった複数のイベントを急きょ欠席し、ブランドアンバサダーの就任を辞退。翌10月には、『文春オンライン』が、米倉が8月に厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部の家宅捜索を受けていたと報じた。
その際、司法関係者の話として自宅から複数の薬物や違法薬物を使用する際の器具が見つかったとも報じていた。
■今のタイミングだった理由は…
河西氏は、米倉がなぜ今のタイミングで声明を発表したかについて、「書類送検による発表、報道が出る前に、ご自身のほうから発表したということが、このタイミングとして考えることができます」と話す。
河西氏は米倉の声明のなかの、「一区切りついたと認識しております」との記述に注目。「これはどういうことかというと、書類送検前の麻取の取り調べがいったん完了した、取り調べや捜査が完了したということになってきます。そして同時に、ここまで米倉さんが逮捕されることはなかった」と指摘する。
今後、麻薬取締部からの発表により一斉に書類送検が報じられる可能性が高く、「だからこそ、先行したタイミングにおいて、米倉さんご自身のほうからこの事実について公表をこのタイミングで行った」と見解を示す。




