伊集院光、売れる予感がした“女芸人”を告白 「女側からの逆襲って初めてだった」「ネタが大好き」
伊集院光が『エンタの神様』で“ブレイクしきれなかった”女芸人・ロリィタ族。と再会。当時のネタを「めちゃめちゃ面白い」を絶賛していた。

15日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。女芸人のロリィタ族。と久しぶりに再会したときの出来事について語った。
■売れる予感がしていた
冒頭のトークで「久々に懐かしいメンバーでご飯食べたんですけども」と切り出し、ロリィタ族。と若手芸人を連れて池袋で食事をしたと語る伊集院。
テレビに出たての頃のロリィタ族。について「売れる予感がすごいしたっていうか。難しいのは売れる予感が全くしない人でも売れることはあるし、もっと言えば売れる予感がした人が必ず売れるわけでもなくて」と、“売れる予感”がしていたと告白する。
一方で「俺は初めて(ピン芸人の)ハリウッドザコシショウが(俳優)田村正和の“ハンマーカンマー”を作り上げた日の、初お披露目を見てるんですよ。そのときにこの番組で『すっごい面白いやついたけど、絶対売れないと思う』って言ってるの。だけど結果売れてるから」と、自身の予想に反して売れっ子になった芸人を語った。
■男性社会のお笑い界で…
続けて伊集院はロリィタ族。について「元々『エンタの神様』で、芸名も“ZOXY DOLL”だったかな? なんか要するに、ロリータファッションのお人形みたいな恰好でちょっと辛辣なことを言う、みたいなキャラでまあまあ出てた」と説明。
「俺こいつのやってたネタが大好きで、最低なネタなんだけど、“元カレ全員芸人あるある”っていう、音楽に合わせて元カレとの秘密の話っていうのを、しかも『誰々の場合』って実名も出すから。何種類にも最低なやつなんだよ」と、当時の際どい芸風について語る。
「今もちょっとそうだけど、とくに芸人界なんかは本当男性社会で、男の方は『昔の女とこうで』みたいな話をして笑いを取るけど、女側からの逆襲って初めてだったから、それめちゃめちゃ面白いと思って」と、男性が支配的なお笑い界のなかで、“反逆児”としてブレイクする可能性を予期していたという。
■再ブレイクもあるか
そんなロリィタ族。が頭1つ抜けられなかった原因として伊集院は「これは新しい時代で、演者も女性で、しかも見るお客さんもバンバン女性が増えてくるっていうなかで、このネタあるかなって思ってたんだけど、まあその“ネタストック”っていうことは、元カレをどんどん作ってかなきゃいけないじゃん。それでいて、楽屋中で評判じゃん。『あそこに吸い込まれたら終わりだ』って…」と、ネタのストックの貯めにくさがあったと分析。
続けて「今は幸せな結婚をして、お子さんもう小学校1年生って言ってたかな。でも相変わらずネタもやってるし、これからどういうネタやってこうかみたいな話も食べながら飲みながらしてて。ま、相変わらずなんかどっかで1回頭出てきてもおかしくないんじゃないかな」と、かつてカリスマ的な人気のあった女芸人の“再起”の可能性を示唆していた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




