高木豊氏、西武の“石井一成獲得の目的”推測 「セカンドにハマると思う。ただ…」
日本ハムからFA宣言していた石井一成が西武へ。高木豊氏は「いい内野陣ができあがる」と期待した一方で…。

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が5日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。埼玉西武ライオンズが、北海道日本ハムファイターズからFA宣言していた石井一成内野手を獲得したことに言及した。
■「まだまだ成績を伸ばしていく」と期待
石井は2016年にドラフト2位で日本ハムに入団。今季は2塁手として108試合に出場し、打率.259、6本塁打30打点だった。
西武球団本部長・広池浩司氏は「攻守にわたってライオンズに大きく貢献してくれることが期待できる石井選手を獲得できたことを心から嬉しく思います。今季、多くの打撃指標でキャリアハイの数字を記録したうえに、セカンドの守備でもチームにすばらしい貢献をした石井選手は、これからまだまだ成績を伸ばしていく可能性を秘めた選手として注目していました」とコメント。
「石井選手の加入により、ライオンズの内野陣にさらなる競争が生まれ、その競争がチーム強化につながることを期待しています」とした。
■狙いはセンターライン強化か
西武は桑原将志外野手に続き2人目のFA補強。
高木氏は「補強しているのがセンターライン。石井はセカンド1本でいくと思う。桑原はどうなるか分からないけど、ドラフト1位はキャッチャーの小島(大河)だし。センターラインを強化している。非常に本気度を感じる」と話す。
「滝澤(夏央)とか源田(壮亮)とかもいるし。いい内野陣ができあがる」と期待した。
■「レギュラー確約ということでもない」
一方で、熾烈なポジション争いは必至で、「しっかり西武のセカンドにハマると思う。ただ、いい選手はいる。今年は滝澤が源田に代わって出ることもあったし。山村(崇嘉)もバッティングはいいし。だから、西武に行ったからって、レギュラー確約ということでもない」と述べた。
高木氏が指摘するように、西武の内野は激戦区。この競争を勝ち抜き、キャリアハイを更新する活躍でライオンズの勝利に貢献してほしいと思う。




