『べらぼう』毒まんじゅうを配る一橋治済の怪演に恐怖… 生田斗真が秘話語る「知らん間に悪者に」
『べらぼう』46回では一橋治済が扱う毒まんじゅうが話題に。公式SNSで、演じた生田斗真が本音を明かし、視聴者からも「近年稀にみる演技」「只々感服」の声が殺到している。
■生田にインタビュー
嫡男を将軍にするため、自身が天下を掴むために暗躍し続けた治済の、冷酷で恐ろしい一面が描かれた今回。公式SNSでは「治済を演じる心境をうかがいました」と綴り、演じる生田へのインタビューを公開している。
「(定信の字だと気づいて)ワクワクしたんじゃないですか、きたぞきたぞっていうか」「(耕書堂に行ったのもあえてで)憎いとか悔しいとか懲らしめてやりたいとかっていう気持ちは微塵もないっていうか、本当になんとも思ってないですからね、いっときの暇つぶしの時間にすぎないというか」と生田は治済の心境を分析。
自身は普通に演じているだけで、「薄気味悪く撮っていただいたりとか、あとはほかの方々の芝居で、より僕の邪悪さが強調されるような作りにしてくださっていたりとか…なので、僕は悪くないです」と笑いながら解説していた。
■生田は「貴重な経験」
悪役らしい表情や仕草に仕上がっているとあとで気づくらしく、「本当に知らん間に悪者にされている感覚ありますよ」「ここまで嫌われることもなかなか珍しいと思うので、貴重な経験をさせていただいていると思いますね」と楽しげに語った生田。
最終回は目前、「最後まで使命をまっとうしたいと思います」「なかなか驚きの展開になっていくと思うので、期待を裏切らないラストになるんじゃないでしょうか。楽しみにしていただきたいと思います」と自信をのぞかせていた。
■悪役ぶりが好評
物語を緊迫したものにする治済の怪演。視聴者からも「生田斗真の、悪魔のように嫌らしい粘液質の悪役ぶりは、近年稀にみる演技。ジャック・ニコルソンばりのそれに只々感服」「不気味だし憎たらしいし…最高だよ!!! 自分でも気付かないうちに悪者になってる感じ面白い」「治済さんの今後どうなるのか恐いようで楽しみです」といった好意的な声が殺到している。
史実どおりであれば、将軍の父として幕政を操りながら贅沢な生活を続けた治済だが、次週予告では、家斉や定信らとひと悶着ある様子が映し出されていた。47回「まんじゅうこわい」で、治済が多くの命を奪った「毒」「まんじゅう」がどのように関わってくるのだろうか、楽しみで仕方がない。




