『べらぼう』謎多き絵師・写楽がついに爆誕? ヘタくそな役者絵の裏話に反響「こんなやりとりが…」
歴史上でも謎が多い絵師・東洲斎写楽が『べらぼう』45回でついに登場。公式SNSでそのときの「台本の裏話」が披露され…。
■45回のあらすじ ※ネタバレあり
「江戸のメディア王」と呼ばれる、吉原・江戸の浮世絵版元(出版人)・蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)の波乱万丈な人生を描く本作。
恩人である、獄中で亡くなった平賀源内(安田顕)が生きている可能性を信じ、源内を探し求めていた蔦重の前にあらわれたのは、かつての敵でもある元老中首座・松平定信(井上祐貴)だった。
定信らは、共通の敵である一橋治済(生田斗真)を討つべく手を組まないかと提案。拒否した蔦重だったが、なかば強制的に協力を約束させられ、「源内が生きている」と世に信じ込ませるための策を講じるよう指示される。
■写楽が爆誕
そこから蔦重は、源内が描いたと世間に思わせるために、源内が描いた蘭画(西洋の画風)を参考にした「新たな浮世絵」を世に広める策を思いつく。そこで、馴染みの絵師・戯作者を集めて事情を説明し、蘭画調の役者絵を描いてほしいと依頼。まず、源内らしい新たな雅号をつけると決め、源内が口にしそうな「洒落臭い」から「写楽」と名付けた。
印象的な部分を強調し、現実にとらわれない自由な発想で描く浮世絵とはまったく異なる、写実的な西洋画・蘭画に苦戦する絵師たち。蔦重は自分の理想とする「源内の役者絵」を求め、何度も何度も描き直させるが、そのうちに絵師たちの不満が爆発してしまう。
その様子を見守っていた妻・てい(橋本愛)は、蔦重への不信感や、みのらぬ恋心から袂をわかった天才絵師・喜多川歌麿(染谷将太)を訪ね、力を貸してほしいと頭を下げる。難色を示す歌麿に、ていは「2人の男の業と情、因果の果てに生み出される絵というものを、見てみたく存じます」と告げ、歌麿の気持ちを動かした。





