楽天入りの前田健太、広島ファンに宛てた“長文メッセージ”が反響 「インスタ読んで泣いた」
「本当に投稿して良いのか何回も何回も迷いました」と楽天入りした前田健太が、古巣・広島の選手とファンへメッセージを送る。
■「うれしくありがたいお言葉」入団決意
まずは「この度、イーグルスと契約させていただきました」と報告し、「GMの石井さんとお話させていただくなかでとてもうれしくありがたいお言葉をたくさんいただき入団を決意しました」と説明。
詳しくは入団会見で語るそうで、「チームの為に自分の全てを捧げるつもりです。チームの為に腕を振りたいと思っております。イーグルスファンの皆様、よろしくお願い致します」と伝えた。
続けて、「イーグルスに入団することになったのにこのメッセージを書くことで不快に思ってしまうイーグルスファンの方々もたくさんいるかもしれません。ここから先のメッセージを書いて本当に投稿して良いのか何回も何回も迷いました。でもやっぱり自分の言葉で自らカープファンの皆様に届けることが大切だと思いこの投稿をさせていただきました。お許しください」と前置きし、広島ファンへメッセージを送る。
■広島からのオファーは…無かった
メジャー移籍後も変わらず応援してくれたおかげで活躍できたといい、「カープ出身の選手としてカープの名に恥じない様にと心にいつも置きながら一生懸命に戦いました。18歳でドラフトで指名していただいてからこれまでみなさんの声援、期待、愛情のおかげで野球選手としてここまで成長することが出来たと思っております」と感謝する。
日本球界復帰を明言した際、古巣でのプレーを望む声も多かった。実際、「カープファンの方々、後輩のチームメイトからメッセージをいただきました」というが、「今回は自分の実力不足の為オファーは届きませんでした」と告白する。
■選手とファンへ「日本シリーズでお会いしましょう」
「今のチームには必要ないと判断されたことは悔しい気持ちもありますが」と本音を吐露。
それでも「後輩たちが頑張っている証拠でもあります」と受け止め、「なので球団に対して悪く思うこともしてほしくはありません。これがプロの世界です。この事実を真摯に受け止め新しいチームでプレーすることを決断しました」とつづる。
「カープファンの方全員が僕の復帰を願っているわけではないことはわかっています。でもメッセージがたくさん届くたびに叶わないことをどう伝えようと考えました。そして、この投稿をすることで僕自身も前向きに新たに次の道へ進むことが出来ます」と前田。
そして「ファンのみなさまには引き続き応援していただけるように頑張っていきたいと思っています。カープの選手、そしてファンみなさん日本シリーズでお会いしましょう」と呼びかけた。
■ファン涙「応援するのみ」
広島愛あふれる前田の投稿。
SNS上では「マエケンのインスタ読んで泣いた」「マエケンのインスタまじで泣ける」「マエケン、楽天で頑張ってくれ応援するよ」「本当に謝らんでいいんよ…こうやってカープについて言及してくれたマエケンは最高」「ただただ応援するのみ 本当に日本シリーズで会いたいね」と、感動のメッセージや温かい言葉が散見される。
広島からオファーがなかったことはたしかに残念だが、すでに前を向いている前田。古巣には、日本シリーズで対決する形で恩返ししてほしいと思う。





