サブロー監督、“挫折”乗り越えた注目の若手野手を告白 投手陣には喝「ちゃんとやってもらわないと」
ロッテのサブロー新監督が期待を寄せる選手。「最初に挫折を味わったことが、今思えばよかった。あれがあったから、本人も頑張れたと思う」と語る。
■1年目の西川史礁
今季は2017年以来の最下位に沈んだロッテ。新体制になり巻き返しを図るサブロー監督は、現時点で最も注目している選手として、西川史礁外野手の名前を挙げる。
1年目の今季は108試合出場。プロ野球界全体の投高打低が叫ばれる中でも117安打を放ち、打率.281はパ・リーグ打率ランキング6位の好成績。本塁打は3本、37打点だった。
シーズン序盤で2軍調整を経験していて、サブロー監督は「最初に挫折を味わったことが、今思えばよかった。あれがあったから、本人も頑張れたと思う」と分析。「次は最初から最後まで、ずっと暴れてくれたらチーム的にはありがたい」とフルシーズンでの活躍を願った。
■投手陣へ喝「ちゃんとやってもらわないと困る」
野手で期待を寄せるのは西川だけでなく、「山本(大斗)、池田(来翔)、安田(尚憲)とかいますけど。今年はみんな、いい経験ができたと思う。それを生かしてほしい。こっから競争になるんで。ベテラン選手もいますし、頑張ってほしいと思います」と語る。
投手陣については「木村(優人)、田中晴也あたりはやってもらわないと困るし。あとは中森(俊介)、鈴木昭汰。あの辺には、ちゃんとやってもらわないと困るなと思ってますよね」とさらなるステップアップを求めた。
■激励に応え活躍を
西川を筆頭に名前が挙がった選手にとって、今回の動画は最高の激励であり、同時に厳しいプレッシャーでもある。この期待に応え、若手が爆発的な活躍を見せることが、ロッテ浮上の鍵となるはず。
サブロー監督がこれほど明確なメッセージを出した以上、選手たちは一丸となってこの競争を勝ち抜き、新生マリーンズの躍動を見せてほしいと思う。





